国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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講評 ito
きつへちゃん、こんにちは。
7月になりました!
いよいよ、夏の新学期がはじまりましたね。
課題フォルダが新しくなり、今までよりぐっとむずかしくなったのではないかと思いますが、きつへちゃんは今週もしっかりと、4つぜんぶの項目シールをはることができました!
新しい項目を三つとも、ばっちりクリアしていましたね。
会話や音から作文をはじめる【書き出しの工夫】がとてもよくできていましたし、【もし…だったら】と【自分だけが思ったこと】も、ジェロームの気持ちを想像して、ふしぎに思ったことを書けていました。
前からやっている【たとえ】ひょうげんは、ますます上手になっています!
ほかにも「しょぼりんとしてしまいました」「ごしごしごしごし」といったおもしろい書き方がたくさん入っていて、読んでいて思わず楽しい気持ちになってしまいました。
いと先生もむかし、犬を飼っていたので、おふろをいやがるジェロームのすがたや、あわてた様子が目にうかぶようでしたよ。(笑)
この調子で、今月もがんばっていきましょう!
↓おふろに入ってピカピカのジェローム……?↓
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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