ゲストさん ログイン ログアウト 登録
小4オープン資料室/オープンの川
 対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
志望校別の対応ができる受験作文。作文の専科教育で40年の実績。
  

小4オープン資料室
小4オープン資料室/旧小4の作文予習室(HP)
 旧「授業と予習の掲示板」のこれまでの情報もこちらに移転してあります。 連動するfacebookグループは、言葉の森予習室小4です。




< 前 | 現在1-50番 | 次 > 51-100(全167件)
 
and検索
このpage検索
 

修正 削除


元の記事:
小4 6.3週 「怪我の功名」(感想文) (735字) いと(ito) 2012/06/19 12:05:46 226   7     

 6.3週は感想文、「けがの功名」について書かれた長文です。
 4月、5月に続きことわざ(慣用句?)の話題ですね。
 まずは、長文をしっかり“音読”しておくとよいでしょう。分からない言葉や難しい表現があってもストップせず、とにかく最後まで読みきることがコツ。
 黙読だと、ついつい無意識に分からないところや興味のないところを読み飛ばしてしまうことがあります。声に出して読むことでもそういう漏れがなくなるのです。

 さて、「けがの功名」とは「けがをした(痛い目にあった、失敗した)」けれども「功名を得た(良い結果になった)」ということ。
 自分でもそんな経験をしたことがありませんか? 「似た話」として書けるように、思い出してみましょう。

 たとえば「高熱や大けがで苦しんだけれど、家族がいつも以上に優しくしてくれて、欲しい物を買ってもらえた」とか、「学校をお休みしてつまらなかったが、その日には先生がものすごく怒ったらしく、怖い思いをしなくてラッキーだった」など。
 あるいは「友達とけんかをしてしまったが、お互いの悪かったところを話し合い、けんかする前よりも仲が深まった」……といった感動的な話もあるかもしれませんね。(こうなると「雨降って地固まる」の方がしっくりきますが……)

 一人で考えていても、なかなかすぐには思い浮かばない話だと思うので、お父さんお母さんに「こういう話なんだけど……」と説明をし、話を聞いてくるといいでしょう。

 ●項目は、
【三文ぬきがき】(感想文)
【自分だけがしたこと】
【たとえ/ダジャレ表現】
【心の中で思ったこと】
 の四つ。

「けがした足が痛いのに、『けがの功名』だなんて言われても、“こう、妙”な気持ちでした」
 ……なんていうダジャレはどうでしょう?(笑)



上の記事に対するコメント▼



題名:
    本文が長いときは、フォームに直接書くよりも、書いたものをコピーして貼り付けることをおすすめします。
となにぬ (スパム投稿を防ぐために五十音表の「となにぬ」の続く1文字を入れてください。)
本文:
名前:名前は本名でなくてかまいません。自由につけてください。
コード:
パス:  画像は、送信確認をしたあとのページで入れられます。

※コードとパスワードを入れなくても送信できますが、その場合は反映されるまで少し時間がかかります。
 コードとパスワードは、登録ページで取得することもできます。

< 前 | 現在1-50番 | 次 > 51-100(全167件)



Online作文教室 言葉の森    オープンの川 編集   管理の川(事務局用) 「小4オープン資料室」 昨日から 0