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オープンの川
 低学年から学力の基礎を作る
幼長、小1、小2、小3の基礎学力をひとつの講座で学ぶ。
読書の習慣、国語算数の勉強、暗唱の学習、創造発表の練習をオンラインで。

  

言葉の森オンライン新聞
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■言葉の森オンライン新聞は、生徒及び登録された皆様に、言葉の森新聞の記事と連絡をメールでお送りする掲示版です。
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●Online作文教室言葉の森 TEL 0120-22-3987
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元の記事:
言葉の森新聞 2021年11月2週号 通算第1682号 (2049字) 森川林(nane) 2021/11/19 18:55:57 13420   5     

■システムトラブルにより11月の受講料の自動振替を12月に振替させていただきました
 システムのトラブルにより、言葉の森の11月の受講料の振替ができませんでしたので、11月の受講料は12月に振替させていただきました。
 なお、11月受講料で返金手続きをさせていただく方も、12月受講料に振替させていただきました。

 該当される方には、オンライン新聞のページから連絡メールをお送りしています。
https://www.mori7.com/ope/index.php?e=13390

 誠に申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

■【重要】国語読解クラスの無料体験期間を12月8日まで延長
 国語読解クラスの体験学習を希望される方多かったので、引き続き無料体験学習期間を12月8日まで延長することにしました。

 国語読解クラスに参加すれば、国語の勉強の仕方がわかり、必ず国語の成績が上がります。
 ただ、成績は、急に上がる子もいれば、ゆっくり上がる子もいます。

 急に上がるのは、すでにある程度読む力がある子で、読解検定で解き方のコツがわかることによって、短期間で国語の成績があがります。

 ゆっくり上がるのは、まだ読む力が十分にはない場合で、それは毎日の問題集読書を続けることによって、少しずつ国語の成績が上がってきます。

 しかし、いずれにしても国語の成績は上がります。

 国語の成績というのは、単なる国語という教科の成績にとどまりません。
 広く言えば、言葉を使って考える力、つまり思考力が育ちます。

 この思考力は、数学の勉強にも、英語の勉強にも生きてきます。
 更に言えば、社会人になって必要とされる能力の最も大事な基礎となるものです。

 言葉の森では、毎月の月末に読解検定を行っています。
 この読解検定で、コンスタントに満点に近い成績が取れるようになることが、国語読解クラスの当面の目標です。

 読解検定11月は、下記のページでお申し込みを受け付けています。(検定料550円)
 国語力をつけることを目指している方は、この読解検定でまず読解力の水準を測定してください。
https://www.mori7.com/jform_pre.php?f=dks202111

■受験作文のコツは、志望校の題材に合わせて練習すること
https://youtu.be/wE4Q-v-VwJY

 受験作文には、出題する学校のレベルも問われます。
 よく、複数の課題を出して、そのどれかを選んで作文を書くという課題を出すところがあります。
 しかし、普通に考えれば、異なるテーマで書かれた作文を評価する共通の基準というものはありません。

 また、その題材に関する知識の有無で出来が左右される課題を出す学校もあります。
 その受験生がたまたまその話題を知っていたら、有利に書けるのは当然です。

 また、中には、○段落で、こういう言葉を入れて、こういう方向で書くと、事細かに指示して書かせるところもあります。
 うがった見方をすれば、それで指示に合わないところを減点して採点しやすくしているのだと思えないこともありません。

 このように、出題する側が、作文や小論文の本質をよくわかっていない課題を出しているのですから、受験生の側の対策も、採点者がよくわかっていないことを前提にして考える必要があります。

 言葉の森の受験作文コースのポイントは、その学校が過去にどういう出題をしていたかを見て、その出題傾向に合わせて、似たような題材の練習をするところにあります。

 似た題材以外の、何文字で書くとか、どういう構成で書くとか、どういう出題形式か(短い文章課題、長い文章課題、複数の文章課題、グラフや表のある課題、象徴的な題名課題など)は、文章力のある生徒なら、いずれもすぐに対応できます。
 対応に時間がかかるのは、その学校が出題する題材の傾向なのです。

 題材の分野には、大きく分けて次のようなものがあります。
 学校生活、人間の生き方、社会問題、学問論、科学技術論、家庭生活、時事問題、象徴的テーマなど。
 こういう大きな枠組みを決めて練習すると、実際の試験問題でも、似た題材が思い出せるので書きやすくなるのです。
 だから、必ずしも過去問の課題そのものにこだわる必要はありません。
 過去問がよく出される題材を中心に練習していくことが大事なのです。

 しかし、実際の試験で、自分が練習してきた分野の題材とは全く異なる課題が出ることもあります。
 そのときに役立つのは構成力です。
 構成を意識して書くと、自分のよく知らない分野の話であっても、理路整然と書くことができるのです。

 こういう書き方のコツは、実際にその生徒の作文をもとにしてアドバイスしなければ、なかなか理解できません。
 そこで、今、受験作文コースを受講している生徒を対象に、これまでに書いた作文のできるだけ自信作のものを3本提出してもらい、個別アドバイスうすることを考えています。
 これは、追ってご連絡します。



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