元の記事:読解検定 保護者説明会 (1050字)
森川林(nane)
2019/10/25 15:55:10 9343
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小2以下の課題では100点の人もいますが、小3以上では、100点の人はほとんどいず(4%ぐらい)、多くの人が、0点とか25点とか38点とか50点とかの低い点数です。
だから、点数にがっかりせずに、むしろできなかった問題の理由を考えると、これから国語力がつくと思って、明るい気持ちで試験の結果を受け止めてください。(0点を取るというのは、最高の可能性があるということです。)
これまで、読解検定でやるような読解問題の解き方のコツを教えると、中学生、高校生はひとりの例外もなく国語の成績が上がりました。
それも、センター試験が100点近くになるという上がり方です。
しかも、それらの生徒の多くは、東大・早稲田大・慶應大などを目指す優秀な生徒でした。
読解問題は、解き方のコツを身につけることがいかに大事かということです。
○読解力は誰にでもあるが
↓
○難しい読解問題を解く力は別。→
解き方の例
↓
1.厳密に解く力をつける……「
読解・作文力の本」を参考に(ただし、子供だけでは難しいので保護者も一緒に)
2.難読の力をつける……問題集読書→家庭で続けにくい場合は自主学習クラスで。
必ず力がつくが、時間がかかる。
3.間違えた問題の理由を考える……親子で話し合う→質問・相談のできるコミュニティページ
○コミュニティページ
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・Facebookグループ「
国語の得意な子になる丘」
「お知らせ」にチェックを入れると、投稿記事のメールが届く
・掲示板「
国語の得意な子になる丘(HP)」
「メールの受信登録」で、投稿記事のメールが届く
○読む力をつけるには、問題集読書による難読がいちばんだが、難読以前に読書の習慣をつけることも大事。
↓
・オンラインクラスでの読書紹介
・オンラインクラスでの暗唱発表
ほかの生徒の交流の中で、自然に読書と暗唱の習慣がつく。
○オンラインクラス……
森オンライン案内
↓
・作文読解クラス……作文の予習を充実させ、発表と交流を行い、その場で作文を書く。11月から読解問題(4週)もチェック。→小5対象のプレ受験コースも。
・創造発表クラス(発表学習クラス)……理科実験などを中心にした自由研究。→低学年からできるせいかつ文化コースも。
アクティブラーニングよりも進んだ将来性のある未来の勉強。
・自主学習クラス……自分のペースで密度の濃い自学自習と先生のチェック。→公立中高一貫校対策の全科コースも(小4~6対象。使用教材は塾専用。模試もあり)。
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