国語力がつけば、数学も英語も学力が伸びる
国語力は、理詰めの学習法で伸びる
国語力を支えるものは、国語的なセンスではなく、理詰めに読み取る力です。
だから、国語は学習によって成績が伸びるのです。
しかし、そのためには正しい学習の仕方をしなければなりません。
それが言葉の森の国語学習法です。→
「小学生のための読解・作文力がしっかり身につく本」
これまでのやり方では、国語力はつかない
国語の学習法のほとんどは、国語の問題集を解く方法です。
しかし、この方法で国語の成績が上がる子はほとんどいません。
また、成績が上がるとしてもかなり長い時間がかかります。
国語の勉強は、問題を解くよりも、解き方を理解することが大事なのです。
解説を聞くのではなく、自分で説明する力をつけるのが大事
国語読解力は、読解問題の解説を聞くだけでは身につきません。
詳しい解説を聞くと分かったような気がするだけで、実際の力はついていないのです。
読解の力がつくのは、自分でほかの人に説明するときです。
これが、言葉の森の読解の学習法です。
難しい文章を、何度も繰り返して読む中で国語力がつく
読む力をつけるためには、精読が大切です。
精読とは、ゆっくり読むことではなく、何度も繰り返し読むことです。
1冊の問題集の問題文を繰り返し読む中で、語彙力が確実に育っていくのです。
友達と一緒に勉強できる、張り合いのあるオンライン学習
言葉の森のオンライン学習は、友達と一緒に勉強できるオンライン学習です。
自分の読解の説明を友達に聞いてもらったり、友達の読解の説明を聞いたりすることによって、知的な交流が生まれます。
一緒に勉強する友達がいるから、毎週の勉強にも張り合いが出るのです。
毎回先生の個別指導で、充実した国語読解学習
言葉の森のオンライ学習は、授業を聞いたりテストを受けたりするだけの学習ではありません。
毎回、生徒が読み取った文章について、先生から内容のチェックや質問があります。
だから、確実に文章を把握できるようになるのです。
国語力がつけば、数学も英語も学力が伸びる
国語力は、国語というひとつの教科の学力にとどまるものではありません。
国語力は、日本語を使った思考力のことで、学年が上がるほどその傾向は強まります。
だから、国語力がつくと、数学や英語の力も含めて学力全体伸びてくるのです。
読解の学習でつけた語彙力が、受験作文にも生きる
読解力をつけるために難しい文章を繰り返し読んでいると、そこに使われている語彙を作文にも使えるようになります。
作文力の評価のかなりの部分は、語彙力が占めています。
読解力をつけることによって、受験作文に必要な語彙力も育てることになるのです。
個別指導のある定員5人の国語読解専科クラス、月謝4400円
言葉の森のオンラインクラスは定員を5人に限定し、生徒どうしの対話の時間や先生の個別指導の時間を確保しています。
また、毎月保護者懇談会を企画し、家庭と教室のコミュニケーションがとれるようにしています。
月4回の授業で月謝4,400円(入会金11,000円)。国語読解以外の他の講座も受講できます。
無料体験学習のお申込みは、
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