言葉の森の作文通信がなぜよいか
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表現力の基礎となる読解力を高めるための自習  2010年12月9日  No.1095
 URLは、https://www.mori7.com/index.php?e=1095      





 国語力というと、普通、読解力と表現力と考えると思いますが、読解力で差がつくのは、レベルの低い間だけであって、ある程度のレベルまで達すると、もう読解力のテストでは差がつかなくなります。

 そのため、今の入試では、分量を多くして解くスピードを競わせたり、不必要な難問を解かせたりするという、昔の中国の科挙のような方向に向かっています。



 もちろん、実際に教室に来る生徒は、その読解力のレベルがまだ十分に高いとは言えない子も多いので、読解力を高める勉強をする必要はありますが、国語の勉強で本当に大事なのは、その子らしい創造的な思考や表現ができるかどうかということです。

 そこで、言葉の森では、作文を国語の勉強の中心的な目標にして、その作文力をつける土台として読解力をつけるという形で国語の勉強を考えています。その読解力をつける部分が自習になります。

 言葉の森は、どちらかというと、当初のスタートが、国語はできて当然、成績よりももっと別なものを目指す子供たち向けの勉強、と考えていたので、基礎的な自習内容の工夫が弱い面がありました。

 今後、できる子も、苦手な子も、両方同じように指導できるように、基礎の自習にセルフラーニング的な要素をもっと取り入れていきたいと思っています。



 でき太くんの算数クラブの教材の優れている点は、子供が自主的に勉強を進めていくためのセルフラーニングの理念が教材作りに反映されていることです。

 セルフラーニングという観点で考えると、言葉の森の教材は、まだ先生が工夫して教える要素が多いので、今後改良する余地がかなりあります。

 また、言葉の森の毎日の自習も、子供が自主的に進めるものではなく、毎日親が声をかけて続けるような内容ですので、これも今後改良する必要があると思っています。
 

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