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プレゼン作文発表会終わる――全体的な経験が意欲を育てる  2013年10月28日  No.1965
 URLは、https://www.mori7.com/index.php?e=1965      





 プレゼン作文発表会の動画は、10月下旬にアップロードする予定です。

 facebook記事より。

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 10.4週の通学教室のプレゼン作文発表会が、今日で終わりました。
 どの子も力作の発表で、絵や写真以外に、実物を持ってきたり、話に合わせた音楽を流したりと、見ごたえ聞きごたえがありました。

 これからの勉強の目標は、他人と競争して点数や順位を争うようなものではなく、みんなが互いに自分の得意分野を発表し合うようなものになると思います。
 競争の方が、一見がんばれるような気がしますが、そこで出てくるエネルギーは一時的だからです。

 自分らしい創造的な発表をするためのエネルギーは、もっと持続的です。
 更に大事なことは、発表の中で、人間が自立した全体的な役割を持てることです。

 一般に、勉強というものは、正解が先生や教科書の側にあり、子供はいつもその正解を目指す部分的な存在です。
 これに対して、遊びというものは、子供が自立した全体的な存在として世界と関わる経験を与えてくれます。
 だから、遊びは面白く、勉強はつまらないのです。この意味で、発表は、勉強でありながら一種の遊びです。

 人間の能力は、学校での成績を見ている限りでは、大きな差があるように見えます。
 しかし、社会に出て何年かすると、小中学校時代の成績と、社会人としての仕事ぶりとはほとんど関係がないことがわかってきます。

 では、何がその人の仕事ぶりと関係があるかというと、それは意欲的な生き方という性格的なものです。
 その意欲がどこから来るかというと、全体的に行動した経験からです。

 だから、いい仕事をしている人は、子供時代何かに熱中して遊んだ経験を豊富に持っているのです。
 ロボット犬アイボを作った天外伺朗さんは、子供時代は野山で遊んでばかりいたそうです。そして、大学でもグライダーに乗って遊んでばかりいました。
 だから、学生時代の成績は悪かったのですが、社会人になってから独創的な仕事を次々としていきました。

 勝ち負けの時代は、もうすぐ終わります。これからは、個性の時代です。
 しかし、それは個性のある人が勝ち、個性のない人が負けるという意味ではありません。
 個性のある方が楽しいから、個性を発揮して生きていく人が多くなる時代なのです。

 その個性を、作文という勉強の中で生かしていくために、これからプレゼン作文発表会を更に充実させていきたいと思います。

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