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未来の日本を作る寺子屋オンエア  2015年7月15日  No.2381
 URLは、https://www.mori7.com/index.php?e=2381      




 日本の重厚長大産業は、強い国際競争力があります。それは、これからのデフレ化の世界的インフラ整備の流れの中で、日本の経済発展を土台となるものです。
 これに対して、スマホ、パソコン、テレビなどの軽工業は、人件費の低い新興国に生産の中心が移っていきます。
 しかし、だから、これから日本は重厚長大産業を中心にがんばればそれでいいのかというと、そうではありません。

 それはなぜかというと、重厚長大産業は、雇用を創造する力がないからです。より正確に言えば、良質の雇用を創造する力がありません。
 土木業界は、今人手不足だと言われていますが、それは、外国人労働者の導入でカバーすることが考えられるような労働力です。それはまた、いずれロボットで置き換えられるような労働力です。今後の日本の社会に必要な雇用は、そのような雇用ではなく、仕事の中で人間の成長が実現できるような雇用です。
 航空宇宙産業も重厚長大産業の一種ですが、そこでは新しい雇用はほとんど生まれません。

 今、多くの雇用を生み出しているのは、サービス業ですが、その多くは単純サービス業です。その仕事を何年続けても、それが自分の向上や経験の蓄積にならないような仕事は、たとえ多くの雇用を生み出していたとしても、未来の日本を支える産業にはなりません。

 これから必要なのは、その仕事の中で人間が成長し、社会に新しい創造を提案できるような教育的文化的なサービス業です。
 そして、この新しいサービス業という分野こそ、日本人が最も得意とする分野です。だから、教育文化産業は、今後、重厚長大産業と同じかそれ以上に、強い国際競争力を持つようになるのです。

 言葉の森の寺子屋オンエアは、この新しい教育文化産業という位置づけで開発を続けています。
 先はまだ長いかもしれませんが、日本の社会を更に発展させるためにがんばっていきたいと思います。
 

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