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熱意を持って取り組める教育  2017年11月2日  No.3079
 URLは、https://www.mori7.com/index.php?e=3079      




 世の中には答えがある限られた問題だけではなく答えのない無数の問題が存在しています。

 子供たちが成長して社会で活躍するときに大事になる勉強法は、何よりもまず熱意を持って取り組めるかどうかということです。
 その熱意は、子供時代からの熱意の持った経験の中で作られて行きます。

 先日思考発表クラブの準備に時間がかかるという話を書きましたが、この時間のあかる準備を子供たちが喜んでやっているのは、その勉強に熱意を傾けるものがあるからです。

 その熱意の源は、自分の発表と他の友達との交流なのです。

 オンラインの教育は、前評判のわりに、現在あまりうまく進んでいないように見えます。
 ひとつの弱点は、低コストで高品質なものを提供しても、子供たちは飽きるということがあるからです。

 一方、先生と生徒の関わりを大事にする個別指導では、コストがかかるようになるという弱点があります。

 また、生徒どうしの交流は、それなりに子供たちを喜ばせますが、交流だけが目的になると、参加者の中のより安易な共通点でまとまる面が出てきます。

 大事なことは、子供たちの勉強を、発表する形の勉強につなげていくことと、その発表を通して他の友達との交流を図ることです。

 これまでの勉強は、発表を前提にしたものではなく習得を前提としたものだったので、テストの評価のように一律の枠組みの中で行われていました。
 このようなテストの点数の発表は、交流のきっかけにはほとんどなりません。

 習得するだけの勉強は、これからは自学自習で行い、その一方で発表する勉強を少人数の交流の中で行うというスタイルのオンライン教育がこれから必要になってくると思います。
 

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熱意を持って取り組める教育 森川林 20171102 に対するコメント

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nane 20171102 1 
 途上国には、満足に学べない子供がいます。
 しかし、それは途上国の問題です。
 先進国には、学ぶことにあきた子供がいます。
 それが、先進国の問題です。
 途上国に、日本の教育を輸出するという話がありましたが、肝心の日本の教育が今行き詰まりつつあるのです。
 これを打開する方法の一つが、熱意を持って取り組めるオンライン教育になると思います。
 しかし、オンラインと熱意とコストというものは、今はまだうまく結びついていないのです。
 その話を、今日の森林プロジェクト交流会で少しだけ話したいと思います。


森川林 20171102 1 
 熱中すると、時間のたつのを忘れます。
 しかし、時間をかければ熱中したことになるかというと、そういうことはありません。
 逆に、本人の意欲に関係なく時間だけかけるようにすると、かえって熱中する力がなくなってしまいます。

 受験勉強は、最後の一年間の集中力がものを言います。
 だから、それまでの普段の勉強は、普通にできているぐらいで十分で、その分熱中できる力を育てておくといいのです。



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