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構成図とマインドマップの違い(その2)  2010年4月29日  No.886
 URLは、https://www.mori7.com/index.php?e=886      




 言葉の森の構成図とマインドマップは、似ているが異なります。このことは、既に2009年5月の記事に、くわしく書きました。( http://www.mori7.com/as/498.html )

 しかし、言葉の森の勉強を新しく始めた方も多いので、再度わかりやすく説明したいと思います。


 構成図は、帰納法的なものです。マインドマップは、演繹法的なものです。

 構成図は、考えを広げるために書きます。マインドマップは、考えを整理するために書きます。

 構成図は、作文のシミュレーションという位置づけです。マインドマップは、知識の分類を目的としています。

 現実的なところでは、構成図は、紙と鉛筆があればすぐに書けます。マインドマップは、準備にも書く過程にもかなり時間がかかります。

 構成図は、作文に生かすことを目的としています。マインドマップは、マインドマップを書くこと自体が目的です。


 では、構成図を書くことと書かないこととでは、どのような違いがあるのでしょうか。

 構成図を書くと、作文のスピードアップが図れます。作文には、思索の過程と表現の過程があります。構成図は、思索の過程を独立させたものなので、構成図を書いたあとに、表現の過程だけを独自に追求していくことができます。これは、将来、音声入力などをする際に大きく役立ちます。

 構成図を書かない形の従来の作文は、思索の過程と表現の過程が融合しているので、書くのにかなり時間がかかります。つまり、考えながら書き、書きながら考えるというのが従来の作文です。

 事実中心の生活作文のように、書く内容を熟知しているものについては時間はあまり変わりませんが、考える内容を含む意見文の場合は、構成図を書くことで考える時間が大幅に短縮されます。


 構成図は本来、無地の紙に自由に書くものです。しかし、最初は枠がある方が書きやすいので、言葉の森では、構成図という用紙を渡しています。

 下記に表示するのは、無地の紙に自由に書いた構成図の例です。A4サイズのルーズリーフ用紙に書いていますが、用紙が足りなくなれば2ページ、3ページとページをを増やしていくことができます。書くことが少なくて済めば、1ページに数種類の構成図を書くこともできます。マインドマップと違って、紙の無駄がありません(笑)。

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 △この構成図は、明日アップロードする「暗唱の意義と方法」の記事(約1800字)のもとになったものです。
 

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