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原発に川を引き込むか、原発を海に引き込むか  2011年3月16日  No.1199
ホームページの記事は→1199


 一昨日と昨日は、ほとんど寝ずにずっと会社の仕事だったので、ホームページの記事はそのままにしていましたが、今、情勢を見ると、事態はますます悪化しているので、前日のようなのんきな記事で終わっているわけにはいきません。

 原発事故は、もう人間の対処の域を超えています。このあと、原発は、全面的な炉心溶融を始める可能性があります。

 今考えられる対策は、近くに流れている川があるなら、その川を原発に向けて引き込むことです。その際の工事には、小規模の核を使うことも考えられます。

 もうひとつは、近くにある海を引き込むことです。原発と海を隔てている空間に、やはり爆薬を設置し、原発のある場所を海の中にすることです。

 いずれにしても、東日本を放棄するぐらいの決断で対応しなければなりません。人間を逐次的に投入するような方法ではなく、大規模な機械的方法で取り組む必要があります。

 そして、あとは私たちの想念の力です。どんなことがあっても日本を守るという気持ちを持ち続けていればいいのです。

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