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読書とテレビやゲームの時間  2008年3月5日  No.228
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 内輪の父母の広場からの記事です。

 子供にいい本を読ませたいとは、どの親も思うはずです。
 しかし、子供は、親が思うような本をなかなか読みません。
 そこで、対策は、
(1)何しろ、好きな本をたっぷり読ませる
(2)その一方で、読み聞かせをしてあげる
ということになります。
 しかし、本そのものを読まない子も、今はいるようです。
 その原因は、ひとことで言うと、テレビやゲームの方が面白いから本を読む時間がとれないということです。そこで、
(3)テレビやゲームは時間制限をする
ということになります。
 中には、テレビやゲームは最初から触れさせないという家庭もあります。
 しかし、テレビをまったく見ないとなると、学校の友達との話題で困ることもあるでしょうから、1日1時間などとルールを決めて見させるような形がよいと思います。
 ゲームやインターネットについては、早めに免疫をつけておく方がいいでしょうから、1日15分とか30分とか決めてやらせるとよいと思います。
 大事なことは、ルールを決めて実行させるということです。

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