勉強がつまらないのは、狭い枠の決まった答えがあって、誰がやっても同じ答えになるからです。
それも、ほどほどであればいいのですが、完璧にできるまで同じ答えであることが要求されると、勉強は苦行に近くなります。
自分の自主性が発揮できることであれば、苦しいことでも、子供たちは平気で取り組みます。
たぶん、これからの勉強はそういう自主性の発揮できるものになってくるでしょう。
そのためには、30人学級でもやや多すぎます。
グループが活性化するのは、5、6人ですから、同じ力のある子どうしが5、6人で発表する勉強をすると、それは遊びと同じように楽しいものになるのです。
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子供たちの勉強の様子を見ていると、「人間は、本当はみんな勉強が好きなんだ」と思います。
それぐらい、自分が参加する形の勉強は、どの子も熱中するのです。
そして、もちろんその熱中した分だけ、実力がついています。
それなのに、どうして、その子供たちが、家ではよく「勉強しなさい」と言われるのでしょう。
そして、「今やろうと思ってたのに」と返事をするのでしょう。
それは、勉強が面白くないからです。
その理由は、勉強のほとんどが、受け身でやるものになっているからです。
その同じ勉強を、どうして先生は面白いと思っているのでしょう。
それは、先生が、教えるという主体的な参加の仕方をしているからです。
これからの勉強は、子供たちも参加できる勉強にしていく必要があると思います。
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