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課題フォルダの縦書き長文が左右見開きに  2008年12月16日  No.334
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 1月からの課題フォルダを12月15日、16日に発送しました。
 この課題フォルダの課題の長文の中に、縦書きの長文が左から右への見開きページとなっているものがあります。

 言葉の森では、今学期10月の課題フォルダから、縦書きと横書きの文章を混在する形にしました。縦書きの長文が2ページにわたる場合は、見開きにならないように表裏のページになるようにしていました。

 しかし、1月からの課題フォルダは、読解マラソン集を自動組み込みにしたため、約4分の1の生徒に、縦書きの長文が見開きになってしまうページが出てきました。

 この形だとページを移るときに、縦書きなのに目の動きが左から右へとなります。

 通常、こういう読み方はしないので読みにくいと思いますが、これは、2枚に分かれている原稿を順に読むというように考えてください。

 つまり、2枚に分かれている原稿がたまたま左右に並んでいるという考えです。


 4月の新学期からの対策としては、全体のページ数が偶数か奇数かによって調整し、縦書き長文は表裏のページになるようにします。
 しかし、今回の1月からの教材は、既に印刷し発送してしまいましたので、誠に申し訳ありませんが、この形で読んでくださるようお願いいたします。
 ただし、現在、編集は完了していますので、ご希望の方には縦書き表裏ページの課題フォルダを再送いたします。(525円送料含む)
 以上、よろしくご理解のほどお願い申し上げます。

構成図
 記事のもととなった構成図です。



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