自主学習クラスの毎月の実力テストの範囲を表示するページを作りました。
https://www.mori7.com/teraon/tanngenn_test.php
 毎月の実力テストの問題の中には、かなり難しい問題もありますから、できなかった問題は解法を見て理解しておいてください。
 問題ができたかできないかということは、何も問題ではありません。
 新しい問題や難しい問題を初めて解くときは、誰でもできないのが当然です。
 大事なことは、そのできなかった問題の答えを理解しておくことです。
 そして、次の月のテストのときに、前月にできなかった問題をもう一度解くようにしてください。
 小学校高学年や中学生の場合は、できなかった問題は1回や2回繰り返しただけではできるようになりません。
 3回も4回もできるまで繰り返すことによって初めてできるようになります。
 この繰り返してできるようになることが実力をつけることになるのです。
 
233-0015 横浜市港南区日限山4-4-9
●言葉の森オンラインスクール 電話045-353-9061
 
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 子供たちは、テストでできない問題があることを嫌がりますが、それはテストを冷たい評価の手段のように見ているからです。
 テストでできない問題があったら、すぐに答えを見て理解すればいいのです。
 できない問題があったら、その分自分に進歩する余地があったということですから、むしろ喜ぶことなのです。
 特に、算数数学は、読んで理解する勉強と考えておくことです。
 勉強の鉄則は、1冊の教材を繰り返すことです。
 算数・数学なら、できなかったところを繰り返し解くことです。
 それ以外の勉強なら、問題と答えを繰り返し読むことです。
 いちばん力のつかない勉強が、l回しからやらないことです。
 しかも、いちばん時間がかかるから、ふんだりけったりです(笑)。
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