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幼児教育を考える――学校教育の先取りではなく、社会と文化への参加  2021年2月1日  No.4174
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  1. 幼児教育は、小学校の準備のための教育ではない。
    早期教育、受験教育、先取り教育という位置づけにしない
  2. 幼児教育は、日本の文化・社会に参加するための教育。
    だから、幼児独自の課題もある。
  3. 幼児の漢字教育の成果。
    普及していないのは、小1の漢字、ひらがな、英語など学校教育の準備に併せてしまうから。
  4. 江戸時代の漢字教育は、四書五経の素読だった→文化と社会に参加する準備
  5. 現代の日本での漢字教育は、常用漢字の範囲であって、学年別配当漢字を基準にするべきではない。
  6. 特に、幼児は画数の多い具体的な漢字学習を好む(鶯、蟹、雀、狸など)
  7. また、漢字を知識として覚えるだけでなく、実物に触れ合うことが大事。
    ・同じぐらいの子供
    ・触れる生き物
    ・触れる実物

https://youtu.be/OxuOonyq7ao

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