ななたまさんの作品「家族との楽しい夏の間」
わたしはお父さんと妹とお母さんでアサガオのたねを植えました。さいしょお父さんがたねを買ってきていたので、わたしは何のお花のたねかなと思いました。そしてお父さんに、
「何のお花のたね買ってきたの。」
ふあんそうにきいてみるとお父さんは、
「アサガオのたねだよ。」
とわらいながら言ってくれました。そして次の日から育てることにしました。
アサガオを育てるには、たくさんのざいりょうがひつようです。わたしたちがじゅんびした物は、ひりょう、緑色のネット、じょうろを主に使いました。もちろんアサガオは、夏に育てる花なので、とても暑くて頭からあせがたくさん出てきて、たいへんでした。
私は楽しみながらがんばったことがあります。がんばったことは、あつくても、あせをたくさんかいても、くじけないでがんばりました。たのしんだことは、つぼみの中にはまたたねが入ってる事です。わたしはさいしょたね少ないんじゃないのかなと思いました。考えながらつぼみの中を見ていると、たくさんたねがはいっていました。わたしはすごくおどろきました。まるでたねたちのかくれんぼのようです。
もしわたしがアサガオだったらきれいなアサガオになりたいです。
いままで、がんばってこと、うれしかったこともたくさんあって思い出の一つになりました。今年の夏もがんばって育ててみたいと思います。
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