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| 講評 | 
| 題名: | 
スリル満点の大サーカス | 
| 名前: | 
浦島太郎 | 
さん( | 
あもほ | 
) | 
小4 | 
エンジュ | 
の | 
森 | 
の広場
  | 
| 内容 | 
◎ | 
字数 | 
773 | 
字 | 
構成 | 
◎ | 
題材 | 
◎ | 
表現: | 
◎ | 
主題: | 
◎ | 
表記: | 
◎ | 
| "☆" 先生も、皓基君くらいのころ、弟といっしょにサーカスを見に行ったことがあるよ。いろいろな出し物があるけれ | 
| ど、やはり一番盛り上がるのは「空中ブランコ」だろうね。うまく行くかな、どうかな、とハラハラしながらみるのは、 | 
| 題名どおり、スリル満点だね。 今回の作文では、練習の大切さ・タイミングの大切さという点を、自分自身の体験と重 | 
| ね合わせて考えられたのが、とてもよかったね。華やかな舞台のかげには、舞台に上る前の、地道な練習の積み重ねがあ | 
| る。これは、ボリショイサーカスでも、皓基君たちの劇でも同じだね。この練習があるからこそ、成功したときの喜びも | 
| 大きいのではないだろうか。努力や練習をしなくてもできることは、それはそれでいいことだけど、できないことをでき | 
| るようにするという過程(かてい)が大切だよね。 また、どんなに練習しても、失敗することはある。失敗したことそ | 
| のものはくやしいことだけど、もし練習していないで失敗したらどうだろう? 「もっと練習をしていればよかった。」 | 
| と後悔の度合いも大きいのではないかな。また、練習していれば失敗を最小限にとどめたり、それを逆に生かすこともで | 
| きるかもしれないね。 サーカスを見ているときは、大人も子どももみんなワクワクしているだろうね。空中ブランコの | 
| 失敗のときの、見ている人の様子や歓声などを作文に入れると、もっと臨場感(その場にいるような感じ)が伝わってく | 
| ると思うよ。"☆""☆" 入力ミスは少なくなったね。まだまだ時間がかかるかもしれないけれど、ずいぶん上達してきて | 
| いるみたいだ。△「もういっ回」→「もう一回」 △「しっまたら」→「しまったら」△「命ずな」→「命綱(いのちづ | 
| な)」△「二年生の時のことお」→「二年生の時のことを」★皓基君のペンネームは、この劇が由来なのね! | 
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けいこ | 
先生( | 
なら | 
) | 
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