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| 講評 |
| 題名: |
みつのにおい |
| 名前: |
將 |
さん( |
いうや |
) |
小5 |
アジサイ |
の |
泉 |
の広場
|
| 内容 |
◎ |
字数 |
571 |
字 |
構成 |
◎ |
題材 |
○ |
表現: |
|
主題: |
○ |
表記: |
◎ |
| なんとも、おいしそうな題名ですね。虫でなくても、引き寄せられてしまいそうだ(笑)。"☆"☆「プーン。」「みつの |
| においがするぞ!!。」 この「(かぎかっこ)」の使い方は、何かはじまりそうな予感がありますね。そのあとに、お父 |
| さんたちとかぶと虫取りに行ったことが、説明されているので、作文全体に、「みつにおい」がただよっていて、「さぁ |
| 、かぶと虫は見つかるかな・・・」と、期待感を味わうことができます。☆話の盛り上げ方も、うまい!一時間もたったけ |
| れど、どこにもかぶと虫はいないので、帰ろうとした時は、きっとがっかりしたでしょう。そんなとき、かぶと虫を見つ |
| けたのが、なんと將くん本人だったのですね。 「カブトムシがいる!!!!。」この驚きと喜びの声に、みんなびっくりし |
| たでしょう。しかもオスとメスを一度に見つけたなんて、ラッキーですね。★〈●前の話〉が、弱くなってしまったね。 |
| お母さんは昔「クマゼミ」をつかまえに言った(←行った)らしい。これだけ少ないと、かえって全体から浮き上ってし |
| まうので、あと少し付け足してみよう。お母さんたちのクマゼミ取りは、うまくいったのだろうか? 今の子どもたちと |
| 、同じような取り方をしていたのだろうか? などと、考えてみるといいですよ。"☆"▲タイプミスに注意。言った→行 |
| ったそして1時間たったもう帰るとき→ 。 を入れようね。密→蜜 虫がつくところが、いかにも(^^) |
| |
ふじのみや |
先生( |
ふじ |
) |
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