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| 講評 |
| 題名: | 自然を味わう |
| 名前: | 日本太郎 | さん( | あねひ | ) | 中1 | アジサイ | の | 池 | の広場
|
| 内容 | | 字数 | 397 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ○ | 表現: | ○ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
| あまり普段、気にしていなかったのですが、私のまわりで最近ミミズを見かけないということは恐ろしいことなの |
| かもしれません。太郎君の言う「ほっとする」という言葉の中には、深い意味があるような感じがしました。人間 |
| が手を加えなくても、自然にまかせておいて実にうまくローテーションができているのに、それを人間がどこかの |
| 部分で壊しているのですね。ミミズの話はその象徴。最後の段落の2行もとてもいいことを語っているので、もう |
| 少し説明を加えてあげたら、と思います。例えば、「化学肥料や農薬を使うと、見た目などがよくなるが」のとこ |
| ろには「野菜」とか「果実」とか主語をはっきりとさせましょう。「作った人の苦労がよく分かっていいと思う。 |
| 」のところには、害虫や鳥、気候など苦労について具体的にいろいろ書いてあげたほうがわかりやすいし、味など |
| に言及してもいいと思いますよ。また「僕は自然を大切にするべきだと思う。」という太郎君の主張に多いに共感 |
| します。最後にこのことをもう一度おさえておきたいですね。例えば「人間の生命維持に不可欠な食物の面からも |
| 、自然を大切にするべきだと思う。」など。太郎君流で置き換えてみてください。 |
| | クマのプー | 先生( | さと | ) |
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