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　　　大根取りday　　　綾乃介☆

　「三浦宿泊体験学習の事で大根を植えます。」
大根植えには先生の友だちのお手伝いが来た。まず最初は中休みを使って土を取っていった。土はどんどん掘ってもブルーシートが見えてこない。やっとブルーシートが見えてきたのは、土を掘り始めてずっと後だった。それから種をまいていく・・・一人４，５個順番にもって植えていった。私は運悪く日のあまりあたらない方向に植えてしまった。日のあたるほうは実も大きくていいと思った。私は、「日のあたるほうに植えればよかったな〜」と友達と話していた。私達の大根は、まびきをしていないことに気付いた。「あっ！」わたしはおもわず大声で言ってしまいました。前に三浦の発表の時,まびきをしないと大根のみが一つに何個も出てきます。と聞いた。私は心配になった。それから大根がずんずん上に上がってきた。まるで大根が上に上がってきてるみたい！そして大根のみが一つに何個もついてるのがあるかみてみた。すると何個か実がついている。発表の時に聞いたとうりに2、3個ついていた。そして大根を収穫する日、前にも私は、大根系の野菜を掘ったことがあるので掘るのは簡単だった。
　その日掘ったのは、さつまいも、千葉にいる知り合いの畑に行った。その日は、収穫感謝祭だった。サツマイモは根っこと根っこが繋がっているみたいに掘りにくかった。最初は、皮が向けちゃうくらいほるのがへただったが、友だちのお父さんなどに掘りかたを聞いてなんとなく分かったそのうちにスーパ袋いっぱいになった。教えてくれた友達は、家族全員できていたのでサツマイモが山ほどあった。私は心の中で「あんなにいっぱいのサツマイモどうやってもちかえるんだろう・・・」と思うくらいいっぱいだった。そして収穫、終わりの合図がなった。私は、小さいころから友だちだった２０歳の子にもうスーパー袋が破れそうなくらいサツマイモをもらった。「あぁ〜！スーパー袋が切れちゃう。」すると友だちが「他の友だちに上げれば大丈夫だってば〜」といった。それから私は友だちにサツマイモを上げていった。どんどんサツマイモはなくなるものの、重さは変わらないくらい重かった。「あぁぁぁ〜！おーもーい！！！！！こんなに重いならほんなければよかった。（笑）」
　そしてその大根の収穫は他の人のを抜くことになった。1本目は大きかった。男子に「お前の大根ちょっと大きいんじゃねぇか？」って言われそうなくらい友達と比べたらすごく大きい。2本目は取ろうとした瞬間、男子が来てすぐにとっていった・・・「ちょっとぉ〜！それうちが狙ってた奴だったのに〜！！！！」私は怒ってそういった。「別にい〜じゃんお前の1回目の大根大きいんだし・・・」私は心の中で「確かに1回目の大根は大きいヶド自分だって大きいじゃん！ってか自分の方が大きいとおもうよ・・・」そう思いながらも最後に残った大根を取りに行きました。最後、畑は掘った前とは違って誰かが荒らしたようにも見えました。

　　　講評　　　miri

　書き出しのくふう、たとえ、動作情景の結び、いろいろな表現方法を使って、豊かな内容の作品を書くことができました。特に、結びは、すばらしいですね！　　
　
＜書き方の注意＞常体で書き始められましたが、途中から敬体になってしまいましたね！　最後に読み返して確認しよう。聞いたとうり→とおり、「ほんなければ」→「ほらなければ」