国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
すきなどうぶつ ビクトリア
ビクトリアはおうまが大すきです。なぜかといゆうとかわいいからです。なぜかわいいかといゆうと目がくりっとしているからです。おうまにのったときはたかくてたのしかったです。まるですべりだいにのぼったみたいにたかかったです。またいつかおうまにのりたいです。PDF
講評 onopi
ービクトリアちゃんへー
ことばの森でのはじめての作文はどうでしたか。どきどきしたかもしれませんね。そんな中でおはなししたよりたくさん書くことができました。すごいですね。よくがんばったとおもいます。
おうまがすきなのね。そのりゆうをていねいにかけていました。いいですよ。たしかにおうまはくりっとしたかわいい目をしています。のったときのたのしい気もちもかけました。大きいですから、のるといろんなものが見えるでしょうね。(まるですべりだいみたい)にたかいのね。たとえがつかえているので、たかいようすがよくわかりました。
ことばの森では(まるで〜のような)というかきかたを「たとえ」とよんでいます。「たとえ」をつかうと作文が生き生きしたり、わかりやすくなります。またつかってみましょうね。
ーお父様ー
言葉の森では作文を書く時に項目と呼ばれるものを入れて書いてもらうようにお話します。今回は(まるで〜のような)という「たとえ」と、理由が作文の中に入るようにお話しました。るみちゃんは、理由を自分なりに考えて、お話したときより工夫することができています。とてもいいことだと思います。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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