国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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a-da-na is so good! хЯIИх
ぼくは、あだ名というものはよいものだと思う。そう思う理由は二つある。
第一の理由として、識別が簡単だということがある。
第二の理由として、『呼びやすくなる』または『呼びやすい』という利点がある。
どこにだって、呼びにくい名前や長い名前があるものだ。物語、というよりお話と表現したほうが表現としてはあっていると思うが———寿限無がある。寿限無寿限無ごこうの擦り切れ会砂利水魚の水行末雲来松風来松(これが正確かどうか自分でも分からない)・・・・・・。こんなに長い名前を、いちいち言ってはいられない。これのあだ名にすれば、
「ねえねえ、寿限無くん」
なんていう風にも、簡単に声をかけられる。
こういうところで、あだ名は悪いといわれるかも知れない。しかし、悪いことそのものがあるのではない。しかし、時と場合によって悪いことがあるのであるとも言うように、使う時と場合さえ間違わなければあだ名は(とっても)良いものだと思う。
講評 takeko
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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