対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   必要なもの、不必要なもの   ピプリー

「あぁ、いらないものばっかりだなぁ・・・。早く捨てよう!」
私が、学校にあるロッカーを整理していたら使わないものがいっぱい出てきた。
「せっかく作ったのに意味が無いのかぁ。じゃぁ、捨てるしかないな。」
と、言っていつも捨てている。だから、整理していると、まるで山のようにゴミが出てくるのだ。しかし、整理すると、ロッカーの中がスッキリして、とても気持ちがいいのだ。
 だから、私は、ロッカーの中をよく整理をする。でも、つくえの上の整理はうまくできない。えんぴつやペンが転がっているのだが、どうも整理する気がでない。昔は、よく、
「きたないなぁ。私はよごしていないのに、いつの間にかきたなくなっている〜!よし、そうじをしよう!」
と、よくそうじをしていた。しかし、数日経つと、またきたなくなっている。それが続いてめんどくさくなったのである。これからは、めんどくさがらないでちゃんとそうじをしたい。
 平日にとても役立っているものがある。それは、私がいつも使っているランドセルだ。
いつも、ランドセルに教科書など入れている。ランドセルが無かったら、教科書もなかなか持っていけない。あと、小学生のマークでもある。ランドセルは他にも、いろいろな役目を果たしている。 ランドセルは、いろいろな色、いろいろな役目を果たしている。でも、赤、黒のほうが役目はあると思う。赤、黒はとても目立つ色だ。だから、車に乗っている人もよくわかると思う。だからといって、他の色は良くないということでなく、自分のすきな色を選んでもいい。いつも自分の好きな色と一緒に登下校できるのは、とても嬉しいことだと思う。
 私はくずかごの事について考えていて、気づいたことは、「これは、本当に大切なのか」と、考えることがとても大切なのだなぁ、と分かった。これから、ちゃんといろいろなことを真面目に考えていきたい。

   講評   yuta

 家の周りで、ツツジが競うように咲き始めました。桜が春の訪れを知らせてから、道端の草にも花が増えました。かわいいなぁ、と思ってながめながら歩いていくと、ツツジの木にたどりつきます。花たちが次々に、リレーのバトンを渡しながらやって来たようですね。
       

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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