言葉の森の作文通信がなぜよいか
 書かせて添削するだけの指導ではなく、毎週の電話で事前指導をする作文通信 つづきを読む
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昔の作文/作文の丘から

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   雪さんのおとおりです   ミント

「真っ白何これー?」
と、ねむたい目をこすりこすり、窓を見上げました。(雪?ん?雪ふったんだあ!)と心の中でさけびました。窓に顔をくっつけて、空をあおぎました。それから下を見ると木が雪のコートを着ていました。その時木はきっと(雪のコートはあたたかいなあ)と思っていたと思います。
 そんなことを思いながらお母さんに、
「真っ白な雪きれいですね。」
と喜びのあまり言うと、
「雪さんのお通りね。」
「え…。雪…さん、か。」
と思わぬお母さんの発言に私は、びっくり。心の中で何度も何度もくり返し言っていると、そのうちにその言葉がキラキラ光って見えました。
 お母さんは、今年の雪の事を
「電車が止まったりするからやあねえ。」
と、言ったりもしました。でも私は雪はいいなあと思いました。なぜかというと、雪だるまも作れるし「冬」という実感がわくからです。また、もう少し積もれば雪合戦をしたり、真っ白い道に自分の足跡をつけたりしたいからです。
 また、雪降ってほしいです。どうしてかというと、千葉県は雪が少ししか降らないので、石川県のおばあちゃんの家のようにたくさんたくさん降って、足跡をいっぱいつけたいからです。おばあちゃんの家の方では
「うー、寒い寒い。」
とお父さんがこたつの中に入りっぱなしになって、テレビをみています。私たち元気な子供は、外でお姉さんたちと雪だるまを作ったりしています。それから雪合戦をくり広げています。
 このように、とても楽しいことがいっぱいだからです。
 私は少し残っている雪で、雪ウサギを作りました。かわいらしくできました。すると、赤い実でつけた目が私の方を見て、にっこりとわらいました。

   講評   kaki

石川のおばあちゃんの家での話をくわえることができたね。こたつに入りっぱなしのお父さんと、元気に雪の中を走り回るともえちゃんたちが正反対で、とってもおもしろい話でした。
最後も動作の文でしめくくれたね。前のものより、グッとよくなりました。


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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