- ● 講師資格講座についての質問
ムギ
2017年08月20日 18時13分14秒
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初めまして。講師資格講座に興味があり資料を送付頂いた者です。
『森林プロジェクトの手引』を読みましたが、いくつか分からないことがあるので教えてください。
3運営、4事務局から資料の送付のところで、DVDの事が書かれていませんが、「講座資料」がDVDにあたりますか。
ネットではこちらのDVD4時間半をみて学ぶとありましたが、4時間半でどの程度指導できるようになるでしょう。私自身、学校で書かされた読書感想文や小論文に苦手意識があります。自身の苦手意識を克服しつつ、指導するまでになれるか心配です。トータルでは4時間半と短い時間ですが、この中で何か教師がやる課題などがあり、何日かに分けて学ぶ感じでしょうか。
また「指導テキスト(小学生コース)」は、何ページほどのテキストでしょうか。できれば概要を知りたいので、指導テキストのサンプルページ、目次だけでもお教え頂けませんか。
お忙しいところ恐れ入りますが、よろしくお願い致します。
- ● 夏期講習の方法を簡単に
森川林
2013年05月28日 07時54分25秒
105
夏期講習の方法を簡単に説明します
森林プロジェクトのみなさんの中に、近所のカルチャーセンターなどから夏期講習をお願いしたいという話が来る人も多いと思います。
夏期講習は次のようにやっていくといいと思います。(予定は2日間)
あらかじめ、参加者の電話か携帯メールか住所を聞いておくといいです。
1、1000字から2000字程度の物語的な長文をいくつか用意する。(言葉の森の小3以上の感想文課題の長文のような感じです)
2、1日目は、感想文の書き方を説明する。
できれば、保護者も一緒に聞いてくれるのがいいのですが、同伴できない人のことも考えて、書き方を説明したプリントを用意する。
次の記事をそのままプリントしてもいいと思います。
http://www.mori7.com/kansou.php
http://www.mori7.com/as/1314.html
http://www.mori7.com/as/537.html
http://www.mori7.com/as/539.html
3、宿題として、家庭で似た例を考えてくる。その際、お父さんやお母さんにも似た例を取材するようにする。
この似た例が見つかれば、感想文は簡単に書けるからです。
4、2日目は、その場で感想文を書かせる。
ただし、時間制限をして、途中で終了時間を何度か言う。
時間内に書き終えられない子は、途中で終了させて持ち帰るようにする。
5、書き終えたものは、シールか何かを貼ってあげ、デジカメで写真に撮る。
ひとりひとりの作文を見ている時間はとれないので、ざっと斜め読みして、褒めて、シールを貼って、写真を撮るという感じです。
人数が少なかったら、ひとりずつ前に出て読ませても面白いです。
嫌がる子がいたら、先生が読んであげてもいいです。
ただし、そのときのコメントで決して否定的なことは言わずにそれぞれの文章のいいところだけを褒めてあげること。
6、先生が家に帰ったら、デジカメに撮った作文の画像をパソコンで見て、ひとりずつ簡単なコメントを書いてメールで送るか、ハガキや手紙で送るか、あるいは電話で話してあげる。
- ● 15分ぐらいで作文の練習をするには
森川林
2013年03月20日 13時18分11秒
103
みなさん、こんにちは。中根です。
やっと新学期からの教材作成が完了。今週は、発送作業をしているところです。
さて、学習教室を開いている方から、15~20分で作文指導ができないかという相談がありました。
同じような相談をお持ちの方もいると思いますので、その方へのお返事に追加して紹介します。
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15分ぐらいで作文の練習をするには
ドイツでは、小学校低学年のころは算数の時間の2~3倍(最初は5倍ぐらい)国語の時間があるそうですから、国語が基本というのはどこの国でも共通しているのだと思います。
言葉の森では、作文を通して国語を勉強するという考えで、作文の勉強が中心ですが、通常の国語指導の教室では作文の時間はなかなか取れないと思います。
そこで、15~20分の時間内の勉強ですが、次のようにやっていくといいと思います。
1、通常の課題フォルダを生徒に渡して、課題と項目を教える。(これは一斉指導でできると思います)
2、その課題に合わせて、自宅でお母さんやお父さんに取材をしてくるように言う。(小3からは題名課題ですが、小2までは自由な題名なので、先生が一斉に指示をしてもいいと思います。今だったら、「お花見の思い出」とか何とか。)
3、子供は家庭でお父さんやお母さんに聞いてきて(メモしてきてもよい)、教室では、ノート1枚に、散らし書き風にその話を書く。
この散らし書きを構成図と言っていますが、こんな感じです。
http://www.youtube.com/embed/ZEulS-HRGxc
4、添削や講評は書かずに、花丸をつけておしまい。
作文でいちばん大事なのは、書くことよりも、読むことと聞くことで日本語を豊かにしていくことです。
だから、お父さんやお母さんには、子供にとってちょっと難しい言葉なども入れながら話していくように頼んでおくといいと思います。
家庭での対話の学習というのは、勉強的な感じがないので、親子とも楽しくできると思います。
作文というと、原稿用紙のマス目にきちんと文字を埋めるもののように考えてしまいがちですが、そうすると教える方も、教わる方も負担が大きくなります。
事前の準備としての読むこと、聞くことに力を入れ、実際の文章は散らし書きでよいとすれば、気楽に勉強ができると思います。
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- ● 人数報告を毎月7日までに
森川林
2013年02月17日 17時18分25秒
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みなさん、こんにちは。中根です。
新年度からの新しい指導システムを作っていて、いろいろ事務処理が遅れていました。
さて、ちょっと重要連絡です。
森林プロジェクトの教室料・生徒料などの引き落とし額で一部違っている人がいました。
その原因は、毎月7日までの人数報告を忘れた場合でも、前月までのデータをもとにして引き落とし額を手計算で決められる仕組みにしていたため、その計算で間違いがあったのだと思います。
そこで、これからは、自動的に人数報告のあったままの金額で請求する形にします。
したがって、生徒を教えている人は、毎月の人数報告を必ず7日までに入れておいてください。
まだ、今月の2月分の人数報告をしていない方は、急いでお願いします。
http://www.mori7.net/shine/kousi/shninnzuu.php
- ● プロジェクト参加者向け、見学会を企画中
言葉の森
2012年11月07日 11時31分14秒
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大事なことを書き忘れていました。
港南台教室、土曜日の授業は夕方からではなく、午前中の開講となります。
09:30から10:00にかけて生徒が通学しはじめ、12:00までの授業です。
ご都合がつくとしたら土曜日、という方が多いかと存じます。
追加のお知らせとなりましたが、ご承知置きください。
- ● プロジェクト参加者向け、見学会を企画中
言葉の森
2012年11月07日 11時10分56秒
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森林プロジェクトに参加されている方から、
「実際の授業の様子を知りたいので、一度通学教室を見学したい」
というご相談をよくいただきます。(すでに何人かの方が見学にいらっしゃっています)
そこで、きたる12月の第一週、1日(土)~7日(金)を「見学会ウィーク」とし、教室見学希望の方を広くお迎えしようと企画しております!
個別の見学ももちろん大歓迎ですが、プロジェクト参加者同士が集まれば、色々な情報共有ができるのではないかと思います。
場所は「言葉の森」のいわば本校、神奈川県横浜市の港南台教室。
夕方16:00~生徒たちが通学してきます。
15:30頃からお越しいただければ、多少は質問・相談の話もできます。(授業中は文字通り、その様子を見ていただくだけになるかと思います^^;)
参加できるのは県内、都内在住の方に限られてしまうかと存じますが、遠方の方にも動画でご参照いただけるよう、見学会当日の授業の様子は撮影しておくことも考えております。
まさにこれから教室開講を控えている、または考えていらっしゃるという方はもちろん、指導に自信がなく、なかなか始められずにいる……という方にもぜひ、お越しいただければと存じます。
よろしくご承知置きください!
- ● 森林プロジェクト講師の方の声(4)
メグ
2012年10月26日 09時26分07秒
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ヒロ教室を開いて
私が浅岡先生(現在、柏の葉公園で教室を開かれています)からヒロ作文教室を受け継いだのは2010年でした。それまで現地の子に日本語を教えていたのですが、浅岡先生からのお話があり、このプログラムにとても魅了され、今は自宅でこちらに住んでいる日本人の子供たちを対象にハワイ島ヒロという町で作文教室を開いています。
こちらの子供たちは第一言語が英語のため、 その子にあったレベルで教えるようにしています。たとえば、本人は5年生ですが、3年生の課題をしている子がいたりします。教室では、暗唱、音読、作文を基本としてやっていますが、こちらでは漢字も取り入れています。毎週、五つの漢字の宿題を出して、教室に来たときにテストをする、という形で行なっています。なかなか漢字と触れ合う機会がないので、覚えるのが大変みたいなのですが、作文の中で使っていくようにしています。
現地の学校の宿題も多く、 日本語の自習を家でするのは容易なことではないので、なるべく教室内でも暗唱、音読をさせています。やはり暗唱、音読は効果あるようで、決まった日本語しか話さない子供たちの語彙力が上がります。
月謝は月謝袋を作りました。こちらではそのようなものは習い事では使わないため、お母さんがたに「なつかしいー」と喜んでいただきました。月謝袋をいただくことによって、支払いを忘れることはなくなりました。との声もありました。
今の生徒は、日本人の両親を持つ子供たち(私の子供以外)ですが、いずれハーフの子供たちにもぜひ教えていきたいというが私の希望であります。私が子供に残してあげれるのは日本語のみだと思っております。日本語の美しさをぜひ海外に住んでいる子供たちにも知ってほしいのです。
言葉の森がもっと世界中に広がりますように。
- ● 森林プロジェクト講師の方の声(3)
メグ
2012年10月25日 15時59分11秒
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「こひつじ幼稚園教室」を開いて4か月が経ちました。
現在元気な女の子3名の教室です。(来月もう一人元気な女の子が入ります)
ひょんなことから教室を開くことになりました。別件で作文教室の講師の募集があり準備を進めていたところ頓挫し、「せっかく準備したのだから自分で教室やってみれば?」という中根先生のお言葉がきっかけとなりました。私は「流れに身を任せる」をモットーとしてますのであれよあれよという間にこうなったという感じです。準備にあたっては中根先生はじめ既に教室を開いてらっしゃる講師の方々からもいろいろアドバイスいただき本当にありがたく、言葉の森の講師になって良かったなぁと改めて実感しています。
教室を開くならこひつじ幼稚園、と決めていました。娘二人がお世話になり、私自身も多くを学ばせていただいたので、また関わってゆきたいと思ったからです。また、ここにポスターを貼らせていただくことで、広報の対象が同じような価値観のご家庭になることもメリットだと思っています。(小学生対象なのに幼稚園で広報というのも何なのですが…)。
まずはチラシとポスターの作成。ポスターはこひつじ幼稚園に、チラシは50部ぐらい作ったでしょうか…。友だち数人がチラシを精力的に配布してくれ、その口コミ力には驚かされました。ありがたいことに今は彼女たちに加え、生徒さんのお母様たちまで広報してくれています。まだまだ手一杯なので、もし生徒さんがどんと増えたらうれしい悲鳴が本当の悲鳴になりそうです…。
教室を開いてみて思うこと。それは想像以上に楽しいということです。目を見て説明して反応を見ながらやりとり出来るのはストレスがありません。ぷくぷくした手で一生懸命鉛筆を走らせている姿は本当に愛らしく、思わず「ママはね…」と言ってしまったことが何度もあります。教室が終わってからの保護者とのおしゃべりも作文という共通の話題で花が咲きます。「暗唱がんばっているので何かご褒美あったらいいのだけど」というお母様の声から、手作り感満載の「暗唱ポイントカード」を導入したところ、モチベーションがさらに上がり暗唱長文だけでは足りないほどの勢いです。
「自分の教室を持つ」という充実感は私が初めて味わう感覚です。小さな小さな城ですが、今の私にとってパワーの源です。
ただ、地元で教室を開くことは責任も大きいと思います。あらゆる人間関係の中で不用意な発言に気をつけなければならないこと、それから「あなたのお子さんはどうなの?」と言われたら辛いなとということですね…汗。
- ● 森林プロジェクト講師の方の声(2)
メグ
2012年10月25日 15時57分31秒
94
おかげさまで、11月18日 に、「言葉の森 お日さま 作文教室」を開設して丸3年になります。
場所は、実家の持っている物件アパートの一室で、3年前まで住んでいた場所です。
だから、近所は当然知り合いばかりで、かつ、住いは別で、おまけに家賃は0円です。
●広告宣伝
開設したときにA4 4つ折のチラシを20枚作りました。
中根先生に添削していただいて、自宅でプリントアウトしたものです。
これを子供の友だちのお母さんに手渡ししました。
それから、近所の文房具屋さんの掲示板、美容院の窓、卒園した幼稚園の掲示板に貼ってもらいました。近所の整骨院の受付に置いてもらいました。
無料のサイトでHPを作りました。
広告宣伝はこれだけです。3年間で、たぶん1000円程度だと思います。
あとはすべて口コミで、友だちが友だちを呼んでくれました。
●人数
最初は、チラシを作った11月に 子供の友だちの妹さんとその友だち二人(当時小2)が体験に来てくれて、2ヵ月後1月から入会してくれました。
隣人の知り合いが、「自由学園」の中学入試の志望動機作文を書くのに力を貸してほしいといって、冬休みに5日間だけ来てくれました。見事合格!
それから少しずつ、子どもたちが集まってくれて、現在28人になりました。
●子どもたちの学校
学区域の小学校、そのとなりの区域の小学校が大半ですが、
横浜市港北区は川崎市との境にあり、今は、川崎の子どもも4人来てくれています。
最近は都筑区から体験に来てくれています。
公立小学校が大半ですが、だんだん私立小学校の子どもが増えてきました。
現在、在籍中の私立学校は、つぎの通りです。
○目黒星美 ○横浜蚤雙葉 小学校 中学校 高等学校 ○雙葉小学校 ○慶應義塾幼稚舎 ○東京シューレ葛飾中学校(フリースクール) ○洗足学園幼稚園 ○湘南白百合小学校
私立の子どもたちは、公立の子どもたちよりやっぱり勉強をしているなーというのが実感です。お母さんも意識が結構高いし、要求されることもいろいろあるので、こちらも勉強になります。必死です。
●受験コースの実績
○中学校
2010年 1月 自由学園女子部
○大学
2012年10月 玉川大学 文学部 AO
●特徴としては・・・。
・お母さんたちとよく話をしています。子どもの生活環境などが話しているうちにわかってきて、いろいろ相談を受けることも多くなりました。たとえば、とても落ち着きのない子は、もうすぐ年の離れた赤ちゃんが生まれる、とか。お父さんがちがう兄弟がいて、いろいろ複雑だったりとか。
・「損をした感がない」
風邪などでお休みしても、必ず振替ができるので、具合が悪いと無理をさせなくてすみます。
・振替ができるので、私も用事があるときは、正直に話して変更をお願いしています。みんな快諾してくれます。
・月謝は、、基本的には月謝袋です。最初はすべて月謝袋でしたが、小1の子が小3になったこの春、下校途中に直接学校から教室に来てくれることが増えて、郵便局に口座をつくりました。希望者はそちらに振り込んでもらっています。自動引き落としなども検討しましたが、教室の概略などいろいろ面倒な書類を出さなくてはならないので、やめました。
・8月26日の講習に参加したあとから、子どもたちの様子をお母さんにメールして、ノートに一行コメントをかいてもらうようにしたら、より一層コミュニケーションがとれるようになって、目に見えて子どもが成長したと感じます。
・落ち着きがなく、学校でも先生から怒られっぱなしで、八方ふさがりになっているお母さんがとても多くて、その相談にのっています。相談のお金などはもらっていません。そういう子は、いろいろな勉強方を試してもらっています。これが結構効果的です。いまのところ・・・。こちらも勉強して、新しい技を生み出さないと。
http://ohisamasakubun.jimdo.com/
- ● 森林プロジェクト講師の方の声(1)
メグ
2012年10月25日 15時55分38秒
93
森林プロジェクトで実際に教室を開いている先生が感想をお寄せくださいましたので、紹介します。
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言葉の森の作文教室を開いて 浅岡佳代(柏の葉公園教室)
私が言葉の森の教室を開かせてもらったのは2005年の11月です。夫がハワイへ海外転勤となり、ハワイ島ヒロに転居したのがきっかけ。まだその当時は森林プロジェクトはありませんでしたが、中根先生がこころよく了解してくださいました。
2003年から通信教育の講師をしていたので、やり方などは分かっていました。また、ハワイ島には日本の現地校がなく、国語教育の需要があったというのも追い風でした。たくさんの子ども達が来てくれ、長文音読と作文を柱に、やりがいのある仕事ができました。
2010年に帰国してからはまた通信教育の方に戻りましたが、2011年には平行して再び教室を始めました。小さいながらも自分で経営する方がずっと面白かったからです。ちょうど森林プロジェクトも立ち上がり、再スタートにあたって非常に心強かったです。
教室を開いてよかったことは、何と言っても、自分の子供たちが5年半の海外生活にも関わらず、帰国後、日本語の勉強と生活に追いつけたことです。帰国直後は苦労もありましたが、いまは中1、小5の2人とも問題なく日本語の生活になじみ、地元の公立学校に通っています。
小5の次女にはとくに暗唱が役に立ったようです。少し不自然だった日本語が、みるみる正しい日本語に直っていき、ふたたびおしゃべりな女の子になっていったときはほっとしました。時々、うるさすぎることもありますが^^
中1の長女も難しい長文を読み続けたことで、抽象的な思考力がよく育ってきているように思います。これから迎える青年期に向けて、じっくり自分で考えられそうです。また、大人の話にも入ってくることが出来て、本人も楽しいんじゃないかと思います。
でも、何より、いちばんよかったのは私自身にとってです。引越しても新しい土地でいつでも仕事ができる、仕事をすることで子どもを保育園に通わすことができる(現在、いちばん下の子が保育園児)、子ども達の無邪気さに触れることができる、社会人としての意識を持ち続けることが出来る、少しでもいい教え方がないかと工夫できるので、つまらないことを考えずにすむ(笑)などなど。
わが家は夫が超多忙で、両方の両親が遠方に住んでおり、子育てを手伝ってもらうことが難しい状況です。かつ、引越しが多い、となると、ほんとうに身動きが取れません。というよりも、社会との接点を持たずに、家庭にこもるのは、私にとっては少しも人間らしい生活ではありませんでした。そこから、脱却できたのはひとえに言葉の森とこのプロジェクトのおかげです。
ところで、考えてみると、いま、これほどまでに核家族化が進む中、ご主人が忙しく、転勤も多いという女性はとても多いのではないでしょうか。そこに息苦しさを覚えている方々もまた多数いらっしゃると思います。そんな方には言葉の森の教室を開くことを心からおすすめします。もちろん、子どものためにもなりますし!
実際の教室の様子をブログに載せています。これからも、どんどん更新予定ですので、のぞいていただけると嬉しいです。
http://ameblo.jp/naskon/
(教室の様子は「教室日記」に、子ども達の作文は「子どもの言葉」に入っています)