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言葉の森オンライン新聞
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元の記事:
言葉の森新聞2023年8月4週号 通算第1768号 (2483字) 言葉の森事務局(jun) 2023/08/22 17:18:34 15191   5     

言葉の森新聞2023年8月4週号 通算第1768号
文責 中根克明(森川林)


■■8月29日(火)・30日(水)・31日(木)は休み

 8月29日(火)・30日(水)・31日(木)は、第5週のため通年クラスの授業はありません。振替授業もお休みです。


■■教科クラスの教材発送について

 教科クラスの教材発送は、8月29日から9月3日までお休みさせていただきます。
 8月28日以降にご注文いただいた分は、9月4日より順次発送いたします。


■■第4週は清書。幼稚園生は作文(作文クラス)

 幼稚園年中と年長の生徒は、第4週も普通の作文を書く練習です。自由な題名で作文を書いてください。
 小学1年生以上の生徒は、清書を行います。

■清書の意義と方法

 清書とは、これまでに書いた作文の中で内容がよかったものを書き直すことです。
 内容がよいとは、個性、感動、共感などがあるということです。

 書き直すときは、次の点に留意してください。
(1)漢字で書けるところは漢字で書く。
(2)たとえや自作名言を工夫できるところがあれば工夫する。
(3)似た話や続きの話を書くことによって字数を増やす。
(4)作文用紙の空いているところに絵などをかいてもよい。

■清書の投稿

 清書した作文は、小学生新聞や一般紙などに投稿してみましょう。
 手書きの清書の原本を、新聞社に投稿したり、コンクールに応募したりする場合は、清書のコピーの方を先生に送ってください。

 新聞社に投稿する際は、作文用紙の欄外又は別紙に次の事項を記載してください。
(1)本名とふりがな(2)学年(3)自宅の住所(4)自宅の電話番号(5)学校名とふりがな(6)学校所在地(町村名までで可)など。
 投稿する際は、ペンネームを本名に訂正しておいてください。作文の中に友達の名前が固有名詞で入っている場合は、イニシアルなどに直しておいてください。投稿する作文の内容は、保護者がチェックしてあげてください。
 同じものを複数の新聞社やコンクールに送らないようにしてください。これは二重投稿といって、もし両方に掲載されてしまった場合、掲載先に迷惑をかけることになります。

●小学生新聞の投稿先

■104-8433東京都中央区築地3-5-4 朝日小学生新聞「ぼくとわたしの作品」係
■100-8051(住所はいりません毎日小学生新聞「さくひん」係(600字以内)

●新聞社に送る清書は市販の原稿用紙に

 新聞社に送る清書は、市販の原稿用紙に書いてください。
 その理由は、清書は個人で送るものなので、自分で用意した原稿用紙に書くのが、社会的なルールとなるからです。

※清書した作文を投稿しない場合でも、額などに入れて家の中に飾っておきましょう。


■■8月保護者懇談会資料

 8.4週は、オンラインクラスで保護者懇談会を行います。

 作文個別で受講されている方は、クラス懇談会はありませんが、懇談会への参加を希望される方は、中根が担当しているクラスにご参加ください。
 時間は、17:00、18:00、19:00のそれぞれのクラスの30分か45分ごろから行う予定です。
 会場には、早めに入っていただいてもかまいません。

※会場に入りましたら、どなたかがわかるように、名前を「お子様の名前のひらがな」に変えておいてください。

●言葉の森の移転

 9月1日から、言葉の森が移転し新住所になります。
 234-0054 横浜市港南区港南台日限山4-4-9
 それに伴い、電話番号も変わります。
 これまでのフリーダイヤルは廃止し、電話は045-353-9061になります。
 フリーダイヤル廃止の理由は、電話が今後時代遅れになるからです。
 基本は、ネットで対応できるようにしていきます。
 10月までは、これまでの電話番号に電話されても、転送先の電話の案内が入ります。

●夏期講習について

 中根が9月からの移転作業という個人的な理由のために、夏期講習の体制が十分にできませんでした。m(_ _)m
 特に、夏期講習の作文については、まだ作文クラスを受講されていない方のニーズがかなりあるはずでしたが、十分に広報活動ができませんでした。
 9月以降、新しい企画で対応してきたいと思います。

●読書記録に対する提案

 夏期講習の「中学生の国語読解とディスカッション」は、毎回、かなり充実した議論をしていました。
 しかし、そこで感じたのは、問題集の問題文の文章を読み取れる生徒と、あまり読み取れない生徒がいることでした。
 問題文が読み取れない理由は、普段の読書で、説明文や意見文の本を読んでいないことです。
 これは、国語の勉強以前の問題です。
 そこで、今後、中学生以上の生徒は、読書記録を行う場合、説明文の本を基準とするとしたいと思います。
 もちろん物語文の本も、感受性を育てる面がありますから、普段の読書は、物語文と説明文の二本立てで2冊以上を並行して読んでいくといいと思います。
 物語文の読書は娯楽の読書、説明文の読書は学問の読書と考えておくといいです。
 小学校高学年の生徒も、できるだけ物語文の読書と説明文の読書を並行して読んでいってください。

●自習室の活用状況

 毎日朝から夜まで、数人の生徒が参加していました。
 家庭でひとりで勉強するときは、自習室でやるということが習慣になるといいと思います。

●プレゼン発表室

 プレゼン発表室は、月を選択しないと送信できないなど、操作しにくいところがありました。
 今後改善し、作文、創造発表、プログラミングのクラスは、発表が学習の目標になるようにしていきたいと思います。

●読書記録

 読書記録が定着してきました。
 学習記録から送信した分は、クラス名が表示されますが、読書記録から直接送信した場合、クラス名や講師名が表示されないので、今後改良したいと思います。

●確認テスト

 確認テストで、生徒の学習度がかなりはっきりわかるようになりました。
 毎回高得点を取れる生徒は、学習を進め先の学年まで勉強をするようにしてください。
 毎回低得点の生徒は、今後、学年を下げて学習することも考えていきます。



上の記事に対するコメント▼



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