元の記事:言葉の森新聞2026年10月3週号 通算第1919号 (1487字)
言葉の森事務局(jun)
2026/10/21 09:33:14 19617
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言葉の森新聞2026年10月3週号 通算第1919号
文責 中根克明(森川林)
■■作文、読書中心の 国語教育――7つの検定試験をつくりました
暗唱検定、音読検定、記述検定、作文検定、スピーチ検定、推薦図書検定、読解検定。
◆作文力・読書力がこれからの本当の国語力
国語問題集の問題を解く力は、表面的な国語力です。
本当の国語力は、国語問題の背後にある作文力と読書力です。
これからは、AIの活用によって、入試でも作文、記述と、それらを支える読書力が重視されるようになります。
そのために、できるだけ早いうちに作文力と読書力をつけておく必要があります。
◆国語力のある生徒は、学力全体の伸びがある
国語力は、日本語で読み書き考える力ですから、国語の力だけではなく、あらゆる学力の土台です。
そのため、国語力のうち特に作文力と読書力のある生徒は、受験の時期に本格的に勉強を始めると、数学や英語の成績もすぐに上がるようになります。
国語力は、国語の成績のためだけでなく、学力全体の土台として育てておく必要があります。
◆7つの検定試験を活用して密度の濃い学習を
言葉の森は、これまでの長年の指導の蓄積をAIの活用と結びつけて、7種類の検定試験をスタートさせました。
検定試験は、生徒が解答を送ると、その場でAIが評価と講評を返すので、やりがいを持って取り組むことができます。
これらの検定試験は、言葉の森の生徒は、いずれも無料です。
◆音声入力システムにより短時間の作文学習
言葉の森の作文学習は、内容は充実しているものの、時間がかかるためになかなか取り組めないという問題がありました。
しかし、音声入力を活かした作文システムによって、生徒が構成を考えメモをするところまでが手書きで、その後はメモをもとにした音声入力で短時間の学習が行えるようになりました。
これが、これからの新しい作文学習法です。
◆小1から高3まで続けられる本格的国語教育
言葉の森の作文指導は、ひらがなさえ読めれば小学1年生から作文を始められることと、難関校の大学入試の小論文に対応する受験作文指導を行っていることという幅の広さが特徴です。
また、小学校低学年は、暗唱の学習が取り組みやすい時期なので、低学年から国語教育の土台を作ることができます。
さらに、推薦図書のリストによって、低学年向けの読みやすい本から、中高生向けの難度の高い読書へと進めていくことができます。
■■勉強なんて、誰でもできる
勉強なんて、誰でもできる。
人にわざわざ教わるものではない。
特に、国語などは、本を読んでいればいい。
と思って、そういうものではない作文教室を始めた。
しかし、意外にも勉強の苦手な子もいた。
だから、勉強も教えることにした。
そのとき始めたのが、読解マラソン。
要するに、難読を繰り返せばいい。
しかし、その繰り返しができない子がいた。
させられない親も多かった。
そこで、読解検定と国語読解クラスを始めた。
それで、国語力のつく子が増えた。
そして今、AIの活用ができるようになった。
それが音読マラソンだ。
音読を続けるコツは、親が注意しないこと、
音読をしたという形が残ることだ。
この音読マラソンによって、
読解力のつく子がさらに増える。
それは作文にも生きるし、
何よりも頭のよさにつながる。
しかし、大事なのはその先だ。
読解力はついて当然。
そのあとに、自分でしか書けないことを書く作文力と、
自分にしか思いつかないことをする創造発表がある。
(四行詩)
※創造発表は、全科学力クラスの4週目に行っています。