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作文の勉強で育つ本当の国語力
毎月の発表会がある作文教室

国語力をつけるなら、作文の勉強から

 本当の国語力は、作文の勉強の中でつきます。
 国語の力は、国語の問題集をいくら解いてもつきません。
 できたところは、やらなくてもできたところで、できなかったところは、今後もできないところだからです。
 最も確実に国語力がつく方法は、問題集レベルのやや難しい文章を繰り返し読むことです。
 その長文の音読を毎日する習慣がつくのが、言葉の森の長文の音読です。
 特に、小学校中学年からは、その長文をもとにした感想文を書くので、読み取る力がさらに深まるのです。


これからの国語力は、読解力だけでなく記述力、作文力

 これからの国語力は、読解力だけでなく、記述力や作文力が重視されるようになります。
 入試の基準とされることの多い東大の国語の問題は、選択問題が1問もなく、すべて記述問題です。
 読解の問題は、ある程度コツがわかると、みんながいい点数を取れるようになります。
 しかし、記述力は、すぐには身につきません。
 作文力をつけるのには、もっと時間がかかります。
 そのため、現在の入試は、読解力だけでなく、記述力、作文力が重視されるようになっているのです。


読解検定と発表会のあるオンライン作文教室で作文力を伸ばす

 言葉の森では、毎月の読解検定を行っています。作文力の基礎は読解力にあるからです。この読解検定を受検することによって、文章を読み取る力がついてきます。
 また、言葉の森のオンラインクラスでは、毎月、同じクラス内の生徒どうしで作文発表会を行っています。作文力は、友達との交流や切磋琢磨の中で伸びていきます。
 作文をパソコン入力できる中学生や高校生の生徒は、言葉の森が作成した文章自動採点ソフトによって、自分の作文力を客観的な数値で評価することができます。
 作文力は、書いたあとの赤ペン添削によって伸びるのではなく、書く前の準備と意欲によって伸びるものです。事前の準備と意欲づけに力を入れているのが、言葉の森のオンライン作文の特徴です。


作文の勉強の中で、長文を読む習慣ができ、読む力がつく

 作文の勉強の中で、長文を読む習慣がつき、読む力がつきます。
 言葉の森の作文指導は、小学1、2年生は自由な課題で、小学3年生から身近な話題の感想文が始まり、小学5年生から本格的な説明文の感想文になります。
 小学5年生以上の感想文のもとになる長文は、中学入試問題レベルの説明文なので、感想文を書く過程で難しい説明文を読み取る力がつきます。
 毎日の長文音読や暗唱練習で、難しい文章を読む力がついてきます。
 言葉の森では、独自の暗唱検定を行い、既に30分以上の暗唱ができる子が何人もいます。


作文の準備で、親子の対話が増え語彙力が豊かになる

 作文の準備をする中で、親子の対話が増え、語彙力が豊かになります。
 言葉の森では、毎週の作文の準備として、似た話を家族に取材するための予習シートを用意しています。
 作文を通して、お父さんやお母さんと話をすると、自然に聞く力や話す力や語彙の力がついてきます。
 特に、小学5、6年生になると、「私の長所短所」や「チームワーク」などのやや抽象的な作文になるので、更に高度な語彙が必要になってきます。
 家族と話をする中で、自然に語彙力が豊かになっていくのです。


小学1年生から高校3年生まで、小中高一貫の作文指導

 小学1年生の秋は、作文の勉強を始めるのに最適な時期です。
 まだ文章を十分には書けない時期だからこそ、この時期から始める音読、読書、親子の対話、毎週の作文という勉強の習慣が確実に身につきます。
 小学2年生は、1年生のときよりも、書く文章がしっかりしてきます。この時期には、作文と合わせて暗唱の学習も順調に進みます。親の言うことを素直に聞く時期ですから、この時期にたっぷり褒めていくことが大事です。
 小学3、4年生は、最も小学生らしい生活作文が書ける時期です。この時期は、多くの子が作文コンクールに入選するような作文を書けるようになります。
 小学5、6年生は、それまでの生活作文から、考える作文に切り替わる時期です。
 課題が難しくなるので、お父さんやお母さんとの対話が、一層重要になってきます。
 中学生は、意見文を書く時期です。生徒本人が自覚して勉強する時期なので、国語の読解力も着実に伸びていきます。
 高校生は、意見文よりも抽象度が高く、また社会性のある論説文を書く時期です。この時期に書いたことや考えたことは、その後の人生のバックボーンとなります。



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