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小1から高3まで、読解検定の成績が確実に上がる。
国語読解
はあらゆる学力の基礎
問題集読書の復読と、読解検定の解説で国語力をつける。
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ほとんどすべての子の国語読解の成績が上がる
2021年本年4月から9月までの小4~中1の生徒の読解検定の平均点の推移です。
短い期間にも関わらず、全体に平均点がかなり上がっていることがわかります。
なぜ国語読解の成績が上がるのか
国語力の中心は、読解力です。漢字の読み書きや、語句の知識や、文法・古文・漢文などは、国語力の周辺にあるもので、国語力の中心ではありません。
読解力は、文章を読む力と、問題を解く力が組み合わさったものです。読む力だけでも、解く力だけでも、読解力は伸びません。
難しい文章を繰り返し読む方法が、問題集読書です。文章を読む力は、難しい文章全体を繰り返し読む中でつきます。
問題の答えを理詰めに理解する方法が、毎月の読解検定の解説です。問題を解く力は、問題の答えを自分なりに分析し、理詰めに理解することでつきます。
問題集読書と読解検定の解説によって、国語読解の力がつくのです。
学力の中心は国語力。国語力の重点は、読解力と記述作文力
学力のもとになるものは、広義の国語力です。
国語力は、単なる国語という教科の学力ではなく、理解力、思考力、表現力の総合力です。
国語力のある生徒は、数学や英語の成績も、取り組み出すと短期間で向上します。
現在は国語力は主に読解力として評価されていますが、今後は記述力と作文力が評価されるようになります。
だから、読解力と記述作文力を並行してつけておくことが大事です。
読解・作文力がしっかり身につく本
問題集読書も、読解検定の分析も、家庭学習として取り組むことはできます。しかし、ほとんどの場合、家庭学習では長続きしません。
国語読解クラスで、先生や友達との対話を通して長く勉強することができるのです。

「小学生のための読解・作文力がしっかり身につく本」(中根克明著 かんき出版)
(この本を読むと、読解問題の解き方のコツがわかりますが、小学生が独力で読むのは難しいので、必ず保護者の方が一緒に読んであげてください。この本は、高校生になっても使えます。)
読解力をつけておけば、大学入試で小論文が必要になったときの進歩が早い
小学生のときに言葉の森で作文の勉強をしていた生徒が、いったんいろいろな事情で退会したあと、大学入試の時期になって、「小学生のときに習っていた○○先生に、小論文を教わりたい」と言って再開するケースが時々あります。
そのときに、短期間で小論文が上達する生徒は、休んでいたときに、ある程度難しい本をしっかり読んでいた生徒です。
難しい本というのは、大学入試の現代文の問題文として出されているような内容の本です。
作文、小論文の土台となっているものは、高度な語彙力と読解力なのです。
他の学習塾や予備校にはない、言葉の森だけのユニークな国語読解指導法
言葉の森の国語読解指導法は、他の学習塾や予備校の国語の勉強とは全く違うユニークなものです。
それは、毎日の問題集読書と、読解検定問題の理詰めの解説から成り立っています。
この方法で、早い遅いの違いはあれ、すべての生徒が国語力読解力を向上させています。
国語力をつける最も効率のよい方法が、言葉の森の国語読解学習です。
毎月の読解検定で、読解力の進歩のあとが数値で把握できる
言葉の森では、毎月第4週の土日に、小学1年生から高校3年生までを対象にしたオンライン読解検定を行っています。
高校生の読解検定の難度は、大学入試センター試験と同程度ですから、読解検定で満点を取ることが読解力向上の目標となります。
毎月、数値で自分の読解力がわかるので、国語読解の学習も意欲的に行うことができます。
言葉の森の国語力読解力の記事
言葉の森のホームページにこれまで掲載した「国語力読解力」に関する記事です。
量が多いので、お時間のあるときに、必要に応じてお読みください。
▶ https://www.mori7.com/beb_category.php?id=5
国語読解クラス一覧表
国語読解クラスの曜日時刻
●国語読解クラス 2023/4/1 現在
○名定員
満満員
空空き 数字は学年:1~9は小1~中3、0は幼長、jklは高123
(1クラスの定員は4~5名)
▶ 詳細
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