国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
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授業の丘に3.2週の動画をアップロード(小6、中2、中3)  2012年3月10日  No.1478
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 授業の丘に、3.2週の小6、中2、中3の動画をアップロードしました。
https://www.mori7.com/okajg/

 書き方の説明というよりも、ほとんど雑談になっています。(^^ゞ

 書き方については、今学期の練習項目が既に決まっているので、それに沿って書いていくようになっています。例えば、小6では、「長文の要約→自分の体験→家族などから取材した話→一般化した感想」という流れで、途中に、たとえやことわざを引用して1200字まで書きます。

 作文の勉強で大事なことは、自宅で長文を読み自分なりに似た例を考えてくることです。ただし、中学生、高校生になると、教室に来てから初めて長文を読むという子もときどきいます。

 従来の作文指導は、事後評価としての赤ペン添削が中心でしたが、赤ペン添削で作文が上手になるということはありません。

 作文の勉強の流れを、(1)事前の準備、(2)事前指導、(3)作文練習、(4)事後評価、と考えると、実力をつけるためにいちばん大事なのは、(1)の事前の準備です。書いたあとの評価ではなく、書く前の準備で力がついてくるのです。

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