言葉の森の作文通信がなぜよいか
 書かせて添削するだけの指導ではなく、毎週の電話で事前指導をする作文通信 つづきを読む
△ひとつ前の記事 国語の勉強のコツ、算数の勉強のコツ
▽ひとつ後の記事 森リン点を作文指導のひとつの柱に

 
国語力をつける勉強から、国語の成績を上げる勉強へ その1  2014年10月18日  No.2244
 URLは、https://www.mori7.com/index.php?e=2244      




 言葉の森は、設立当初は、受験とか成績ということをあまり意識せずにずっと作文の勉強を教えてきました。

 だから、最初のころ言葉の森に参加した生徒は、みんな受験や成績にあまり関係のない子たちでした。勉強のよくできる子や、、小中高一貫校に通っていて受験の心配のない子が多かったのです。

 その傾向は今でもあります。特に小学校低学年の子は、何か必要に迫られて作文の勉強をするというよりも、書くことが好きだから、又は面白そうだからという動機で作文の勉強を始める人が多いようです。

 しかし、そういう子供たちも大きくなれば、みんな入試に直面します。
 小学生のころ教えていた生徒が、中学生や高校生になると、時どき入試の相談を受けるようになりした。

 最初は、大学入試に小論文があるという生徒に、その大学の入試傾向に対応した文章の書き方を説明するようにしていました。
 言葉の森は、もともとは、大学生の作文指導からスタートした教室なので、受験小論文のノウハウは豊富だったのです。

 ところが、そのうち、国語の読解力をつけたいという生徒が増えてきました。
 実は、国語の得意な生徒は、国語の勉強をしたから得意になったというのではありません。国語力は教わってつくものではなく、国語的な生活環境や生活習慣の中でつくのです。
 だから、国語の勉強を教えるとしたら、それは授業で教えるのではなく、家庭での自習として教えることが中心になります。

 ところが、国語の苦手な生徒は、家庭で国語的な生活習慣がなかったから苦手になったということも多いので、国語の自習を続けること自体が難しいということもわかってきました。

 国語の苦手な生徒は、毎日の読書だけで成績が上がります。普通の生徒は、毎日の音読だけで成績が上がります。得意な生徒は、毎日の問題集読書だけで成績が上がります。しかし、こういう形の残らない勉強は、毎日続けること自体が難しいのです。
 毎日続けるということは、これまでの習慣の代わりに新しい習慣をつけるということですから、年齢が上がるほど難しくなります。週に1、2回やることと、毎日やることとは、日数の違いではなく質の違いになるのです。

 そこで考えたのが別の方法です。(つづく)
 

 同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
国語力読解力(155) 家庭学習(92) 

コメントフォーム

国語力をつける勉強から、国語の成績を上げる勉強へ その1 森川林 20141018 に対するコメント

▽コメントはここにお書きください。 お名前(ペンネーム):

 フォームに直接書くよりも、別に書いたものをコピーする方が便利です。

 コメント欄



■作文は対話のある通信教育で  ■公立中高一貫校の作文力  ■国語力がつく長文読解の作文 
  ■小1からの作文で学力と個性  ■帰国子女の国語力  ■言葉の森の作文通信がなぜよいか  ■作文講師資格講座 

受講案内の郵送(無料)をご希望の方は、こちらをごらんください。
(広告規定に基づく表示:受講案内の郵送を希望される方はご住所お名前などの送信が必要です)

電話通信の無料体験学習をご希望の方は、こちらをごらんください。
(無料体験学習をお申し込みの方に、勉強に役立つ小冊子をお送りします。)

Online作文教室 言葉の森 「特定商取引に関する法律」に基づく表示」 「プライバシーポリシー」