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これからの世の中と子供の教育 その5  2015年8月6日  No.2399
 URLは、https://www.mori7.com/index.php?e=2399      




●考える力の土台となる親子のベータ対話

 考える力のもとになるものがベータ読みだとすると、ここで親子の対話という方法の重要性が出てきます。
 わからない話を聞くというベータ聞きを続けられる人はあまりいません。同じように、わからない本を読むベータ読みを続けられる人も、あまりいません。特に、子供であればそうです。
 しかし、親子という身近な間柄では、ベータ対話ができるのです。それは、親は子供にとってはわからない話をしながら、その子の反応によって、話を面白くしたり、少し易しくしたり、脱線したり、発展させたりできるからです。
 このベータ対話のきっかけになるものが、ベータ読みです。そのベータ読みの手軽な方法が、言葉の森の課題長文の音読や問題集読書なのです。

●これからの子育て

 親子の楽しいベータ対話で考える力をつけ、易しく面白い本の読書で多読力をつけ、長文音読や問題集読書のベータ読みで考える力を伸ばし、8割の学力を確保するために教科書レベルの1冊の教材を百パーセントマスターし、その子の興味関心を発見するために多様な経験をさせ、その興味関心を伸ばすために無駄と思えるような自由な時間を確保し、受験期でない普通の勉強の時期に教科書レベルの教材の学年先取りを進めておき(それは、教科書レベルの教材を毎日普通にやっていると、自然に学年よりも進んでしまうからです)、受験期には過去問をもとにした受験のための集中学習を親子の協力で行い、将来は自分の個性を伸ばして生活の糧となる小船を作ることを考える、というのが、これからの子育ての基本になると思います。

●言葉の森の教育のビジョン

 言葉の森では、このような現代の子育てに対応するために、作文学習とともに、寺子屋オンエアを行い、プレゼン作文発表会を行い、夏休み自然寺子屋合宿を行い、作文検定試験や各種自習検定試験を行っています。今、新しく企画しているのは、新たに作る暗唱長文集をもとにした暗唱検定です。
 これらの企画をインターネットのクラウドサービスを利用して、世界中にいる日本の子供たちが誰でも気軽に参加できる形で広げていきたいと思っています。
 教育は、その時代の社会に広く対応しています。言葉の森が考えているのは、教育だけの教育ではなく、新しい日本の社会のビジョンも含めた教育です。
 これからの教育は、教育の専門家によってではなく、子育てをするすべての人たちの手によって作られていく仕事なのです。(完)
 

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