創造と発表の新しい学力
総合選抜入試にも対応。探究学習を超えた、新しい創造発表学習。
AI時代には、知識の学力よりも、思考力、創造力、発表力の学力が重要になる。

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オンエア特別講座モニター募集中  2016年2月3日  No.2518
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 言葉の森では、2月から、寺子屋オンエアシステム(googleハングアウトとskypeを利用した対話型の学習システム)で、オンエア特別講座を行います。
 これは、言葉の森の生徒であればどなたでも参加できます。ただし、事前に、googleハングアウトとskypeの利用できるパソコンが必要になります。(現在市販されているパソコンであれば、簡単な登録だけで利用できるものがほとんどです。)

 今回は、初回の講座として試験的に行いますので、受講者はモニターとして募集します。したがって、全2回の参加費用は無料です。また、モニター謝礼として、お子様に1000円の図書カードをお送りします。
 講座終了後、保護者の方に、ハングアウトの会合で感想を述べていただくか、又は簡単なレポートを提出していただくことをお願いします。

 実施する講座は下記のとおりです。
 参加を希望される方は、言葉の森事務局までご連絡ください。(電話 045-830-1177 ファクス 045-832-1466)
 googleハングアウトやskypeをまだ利用したことがない方でも、当日までに設定していただければ参加できます。設定の仕方についての資料は別途お送りします。ご希望の方には事前に接続テストを行います。

番号講座名対象学年保護者参加1回目2回目内容
1親子作文講座新幼長~新小2保護者同伴2/22(月)17:00~17:303/7(月)17:00~17:30作文がまだあまり書けない低学年の生徒を対象に、親子の対話を生かして構成図を書き作文を書く練習をします。この講座で楽しく作文を書くコツを身につけてください。
2紙折り暗唱講座新小3・新小4を中心に全学年小学生は保護者同伴2/23(火)18:00~18:303/1(火)18:00~18:30暗唱がまだあまり得意でない生徒を主な対象に、どんな難しい長文でも繰り返し読めば暗唱できるという紙折り暗唱のコツを説明します。暗唱教材は、「春はあけぼの」(枕草子)です。
3公立中高一貫校講座新小5・新小6保護者同伴2/24(水)18:00~18:303/2(水)18:00~18:30実際の公立中高一貫校入試の適性問題をもとに、問題の解き方とともに家庭での勉強の仕方を説明します。
4定期テスト対策講座新中1~新中3保護者の参加は自由2/25(木)20:00~20:303/3(木)20:00~20:30それぞれの生徒の前回の定期テストの分析の仕方と、次回の定期テストの対策の立て方を説明します。テストは匿名にして資料として使います。
5センター国語満点講座新高1~新高3保護者の参加は自由(保護者だけの参加も可)2/26(金)20:00~20:303/4(金)20:00~20:30センター試験のような選択式の国語問題の解き方を説明します。実際に問題を解いていただき、そのあと各自の疑問点について解説をします。保護者だけの参加もできます。

・時間はいずれも30分となっていますが、そのときの話の様子で15分ほど時間が延長する場合があります。
・参加者には、別途それぞれの講座資料をお送りします。

233-0015 233-0015 横浜市港南区日限山4-4-9言葉の森オンラインスクール 電話045-353-9063
 
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 コメント欄

yamatoko 20160209  
子供が本がが大好きで 学校で1番冊数を読んでいます 暗記も好きで家で覚えますが ただひたすら読むので コツがわかればもっと楽しくなると思い応募しました

森川林 20160211  
 yamatokoさん、こんにちは。
 読書も暗唱も好きなのですね。その得意分野をどんどん伸ばしていくといいと思います。
 今度、読書についても、学年別の読書紹介コーナーなどを作りたいと思っています。そこで、ほかの人の紹介で読みたい本があったら、個人間で貸し借りをするような形です。
 暗唱は、お母さんも一緒に練習していくといいので(笑)今度の講座でコツをつかんで親子で一緒に楽しんでください。

iwa 20160308  
先日はオンエア2回目の講座を受講しましてありがとうございました。構成図の利点が理解できました。子どもの自己肯定感も作文指導で高められるんだと思いました。学校では内容のふくらませられない課題例えば、動物愛護について書くこと のようにペンが進まない場合はどう進めたらよいのかなと思いました。

森川林 20160308  
 iwaさん、ご参加ありがとうございました。
 作文の課題は、その年令に応じたものがあります。
 事実の経過を書いていくのが小学校低学年で、それを立体的に(似た例を入れたり、説明を入れたりして)書くのが中学年、一般化して(人間や社会の視点で)書けるのが高学年です。
 動物愛護というテーマは、高学年向けの説明文、意見文のテーマですから、低中学年ではうまく書けなくていいのです。
 お母さんが一緒に構成図で書くときは、親子で具体的な実例を思い出すた形でふくらませていくといいです。
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