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勉強は誰でもできて当然――新しい教育システムの提案  2016年4月26日  No.2574
 URLは、https://www.mori7.com/index.php?e=2574      




 言葉の森が今考えているのは、新しい教育システムです。
 その重点は、三つあります。

 第一は、すべての子供たちの学力向上です。
 中学3年生までの義務教育のレベルの学習は、本来誰でもが確実に身につけられるものです。
 だから、普通の大人は、勉強というものはできて当然だと思っています。何も特別な苦労をしなくても、学校に通っているだけで自然にできるようになったからです。

 ところが、現在の日本では、この義務教育レベルの学習で落ちこぼれる子がいます。
 その原因は、(1)学校の一斉授業(生徒の均質性がなくなった状態における一斉授業)、(2)受験を基準にした競争学習(その結果、重要なことよりも点数の差がつくことを重視した学習指導)、(3)家庭学習の不在(塾通いばかりでなく通信教育任せも含めた学習丸投げ状態)です。

 勉強は、塾に通ってカバーしなければできないようなものではありません。使いやすい教材と、家庭学習の習慣と、正しい勉強方法さえあれば、普通に家族や友達と過ごせる子ならば誰でもできるようになるものです。
 それも、人並みにできるという程度のものではなく、完璧にできるようになるものなのです。

 クラスの中に、たまに、塾に行っていないのに成績が抜群によい子がいると思います。時間にも余裕があり、遊ぶ時間もたっぷりある子です。そういう子は、家庭で自分のペースで勉強する習慣ができているのです。
 この家庭学習の仕組を広げていく必要があります。(つづく)

【次回予告】
 新しい教育の重点の第二は、個性と創造性を育てることです。

 新しい教育の重点の第三は、生徒を教える先生の側が、個性と創造性を発揮することです。
 

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