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受験作文コースの練習の仕方(1)  2017年10月19日  No.3070
 URLは、https://www.mori7.com/index.php?e=3070      




 受験で作文や小論文を使うという場合、そのための練習はなかなか難しいものです。
(以下、作文・小論文をまとめて作文と書きます。※)

 英語や数学であれば、すべて答えがある問題ですから、どういう問題が出されるか過去問を分析してその問題に合うような練習に取り組めばそれで成績は確保できます。

 ところが、作文の勉強は、過去問の模範解答を見ても、実際の試験で出る問題は全く違います。
 同じように、国語の問題も、過去問を解いたからといって、試験の成績がよくなるというあてはありません。

 では、どうしたらよいかと言うと、どういう問題が出されても得点できるだけの国語力、いい文章を書けるだけの作文力を作っておけばいいのです。

 とは言っても、作文の実力向上を実感するのは、受験作文に本気で取り組んでから約1年かかりますから、ほとんどの受験生は練習時間が足りません。

 そこで言葉の森では、短期間に合格する作文力をつける方法を作っています。
 それは、過去問に類似するようなテーマを何本か書いてみるという練習です。

 過去問をそのまま書くということもありますが、基本は、過去問に類似した傾向の問題を書くということです。
 そこで大事なことは、その傾向に沿って価値ある体験実例、社会実例、光る表現、深められた主題を準備してくることです。
 作文の書き方という構成の部分は、言葉の森の考案した独自の構成法でアドバイスします。
 生徒が準備するのは、構成以外の、題材と表現と主題です。
(つづく)

★言葉の森の受験作文コースを受講している保護者の方向けに、のオンライン個人面談を行っています。(生徒の同席も可です。)
 個人面談を希望される方は、面談予定表のページからお申し込みください。


 作文と小論文を区別して考える人がいますが、上手な文章を書くが目標ということであれば、作文も小論文も同じです。
 強いて区別を言えば、題材が中心になるのが作文で、主題が中心になるのが小論文です。
 中心になるとは、その部分の分量が多いということではなく、文章全体の重点がどちらになっているかということです。
 しかし、その区別は黒白はっきり分かれるわけではなく灰色の範囲もかなりあります。
 そこで、言葉の森では、作文も小論文もひとまとめにして作文と使うことが多いのです。
 

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森川林 20171019 1 
 入試に作文試験があり、それがかなり得点に影響するという場合、受験生はかなり不安です。
 というのは、どういう問題が出されるかわからないからです。
 実際に、書きようがない問題が出されることもあります。
 だから、受験作文は、実力と自信をつけておくという対策しかないのです。


nane 20171019 1 
 受験作文コースで練習した生徒は、合格した子も合格しなかった子も含めて、お世辞かもしれませんが、「作文だけはよく書けました」と言ってくれます。
 試験に臨む方法がわかるので、取り組みに迷いがなくなるからだと思います。


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