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読書に生かす四行詩  2010年4月12日  No.862
 URLは、https://www.mori7.com/index.php?e=862      




 読書を家庭学習の中に取り入れるためには、次のようなことが大事です。

 第1に、毎日必ず10ページ以上読むなどという基準を決めておきます。

 第2に、夕食後などの決まった時間を、読書の時間にあてるようにします。

 第3に、できるだけ家族全員で読書に取り組むようにします。

 第4に、そのために小学校低学年(できれば1年生)からの習慣化が重要になります。


 読書のある生活をしていると、だんだん読書の結果を記録したいという気持ちが出てきます。

 学校などではよく、読んだ冊数のグラフを書くことがあります。また、読書ノートに読んだ本を記録するという方法もよく行われています。

 しかし、冊数のグラフをつけると、数をこなすことが目的化してしまいがちです。そうすると、本を楽しむというよりも、本を退治するような感じで読むようになることもあります。

 また、読書ノートは、書名、著者名、読んだ月日などを記録しますが、そういうわかりきった記録は、面倒で面白くないものです。また、読書ノートに本の感想を書くという場合、その感想はありきたりのものになりがちです。その結果、やはり感想を書くことも億劫になってきます。

 なぜ、面白くないかという言えば、そこに創造性がないからです。創造性ががないといことは、つまり自分らしさが打ち出せないということです。

 そこで、言葉の森では、通学教室で読書ノートの指導をする際に、読んだところまでで四行詩を書いてくることにしました。

 四行詩のよい点は、簡単に書けることです。本の中で自分が気に入ったところを四行に分けて書いていけばいいのですから、簡単に書こうと思えば、20字程度の短い文を四行に分けて書くだけでも四行詩ができます。しかし、ほとんどの子は、なるほどいい表現だと思うところを四行で書いてきます。更に、自分の考えなども入れて、作品としての完成度の高い四行詩を書く子もいます。

 四行詩は、このように、記録が残り、楽に書け、個性を発揮でき、表現の練習にもなるという利点があります。

 四行詩に慣れてくると、本の感想だけでなく、日常生活でふと思ったことなども四行詩で書くことができるようになります。

 この四行詩をもっと勉強の中に生かしていきたいと思っています。
 

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