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言葉の森の教材はすべてHTML  2010年6月17日  No.932
 URLは、https://www.mori7.com/index.php?e=932      





 ここ1、2日、ホームページの記事が滞っていました。

 7月からの新学期の教材発送をするために、2日間ほど、課題の手直しなどで時間がとれなかったためです。


 そこで、今日は、その教材印刷の話を。


 言葉の森の教材の作り方には、特徴があります。


 一つは、教材をすべてHTMLで作っていることです。これは、クラウドな環境を意識したもので、全世界どこからでも、リアルタイムで生徒の使っている教材とまったく同じものが見られるようになっています。したがって、PDFのようなリアルタイム性のないものは使っていません。

 しかし、HTMLは仕様がアバウトなので、ブラウザによって印刷画面がかなり違います。

 いちばん困るのは日本語の縦書き表示のできないブラウザがあることで、マックのサファリ、ファイアーフォックス、オペラ、グーグルクロムなどは今でもだめですが、今後も改善される見通しはありません。日本人の参加の度合いが少ないのだと思います。

 いちばんいいのは、日本人が日本語のブラウザを開発することですが、それがまだできない現在では当面、マイクロソフトのインターネットエクスプローラが基準のブラウザになります。IE8であれば、縦書き表示に対応しているので、世界中どこからでも、言葉の森の教材が印刷できます。


 もう一つの特徴は、この教材を生徒別にプリンタで出力して教材を作っていることです。生徒の学年と進度によって課題の組み合わせが微妙に違うので、人間の手作業は行わず、すべてデータベースでコントロールしています。

 1人約30ページの教材を、個人ごとにプリンタで出力してそれを製本するようにしています。全生徒の分約3万ページを京セラのプリンタでがんがん印刷します。


 今回は、3台半のプリンタで、15日の午後1時から印刷を始め、夕方の8時ごろまで印刷しました。その後、いったん休憩して、翌朝午前1時ごろから印刷再開。途中でプリンタの予備のトナーがなくなるなどのハプニングがあったために、最終的に全部の印刷が完了したのは、朝の9時ごろでした。

 3台半のプリンタが、のべ16時間フル回転なので、印刷しているところはまるで熱帯のジャングルのようでした。(エアコンを入れていなかったので^^;)

 16日の午前10時ごろから、教材の封入を開始して、ようやくその日の午後2時ごろに、ヤマトによるメール便の発送に間に合いました。

 生徒のみなさんの手元には、早ければ17日に、7月からの教材が届くと思います。
 
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