今日のfacebook記事より。
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好天の続く梅雨入り六月の空。
公園のツユクサがもう咲いていました。
このまま夏になりそう。てなことはないか。
いいことがありそうだと思っていると、物事はそういう方向に進みがちです。
だから、たまたま、あまりよいことだとは思えないことに遭遇しても、それがこのあとのいいことに結びつくのだろうと思っていると、結局そうなることが多いのです。
反対に、いろいろな心配事を予測して、
「こんなことをしていると、あんなことになる」
というようなことを言っていると、だんだん本当にそうなりそうな気がしてきます(笑)。
世の中は、みんな善人ばかりで、いいことばかりが都合よく起こるだということを、もっとみんなで言い合うような社会にするといいのだと思います。
子供は影響を受けやすいので、特にそういう言い方が必要です。
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だから、読書の好きな子にしたいと思ったら、「もっと本を読まなきゃだめでしょ」とか、「本を読んでないからそうなちゃったんでしょ」などということを言わずに、子供がたまたま本を読んでいる場面を見つけて、「本を読むのが好きなんだねえ」などとひとりごとのように言っておくといいのです。
子供がテストでひどい点数を取ってきたときも、「勉強しないから、こんな点数になったんでしょ」などということを言わずに、「大丈夫。実力があるんだから、点数なんて人のつけたものだから気にしない」と言っておくといいのです。
そうすると、子供は本当にいい子になっていくのです。
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