「期末テストで国語がクラスで1番に」――国語問題文の読み方
 教室に通っている中学1年生の生徒が、「期末テストで、国語はクラスで1番になりました」と教えてくれました。(小学校2年生のとき、作文が苦手という理由で教室に入ってきた子です。)この生徒は、毎月の読解問題を解くときでも、自分がAだと思っていたものの答えがBだと、必ず先生に理由を聞いていました。 つづきを読む
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勉強は、雨だれ岩をも穿(うが)つようなもの  2015年2月2日  No.2303
 URLは、https://www.mori7.com/index.php?e=2303      




 毎日わずか2、3分、同じ文章を音読して半年間もすると、いつの間にか語彙力がついてくるから、読解力も表現力もついてきます。

 ところが、多くの人は、あるときふと思い立って集中的に難しい勉強に取り組んで、しばらくすると飽きてしまいます。
 雨だれではなく、どっと夕立が降るような勉強です。夕立はさわやかですが、もちろん岩は岩のまま変わりません。

 では、雨だれのような勉強をどうさせるかというと、それはやはり、雨だれのように毎日優しく同じ勉強をさせる大人が必要になるのです。
 子供は自動機械ではないので、一度ボタンを押したらそのままずっと続ける、というようなことはまずありません。

 気が散りやすく、飽きやすく、脱線しやすいからこそ、人間らしい創造性があるのです。
 その飽きっぽさを是認した上で、毎日同じように同じことをさせるのが家庭学習のいちばんの要です。

 寺子屋オンエアの勉強は、この雨だれのような勉強なのです
 

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