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ゴールデンウィーク那須の家族キャンプ5月3日  2019年5月4日  No.3706
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 3日は、朝の暗唱、作文、読書のあと、昼からは草原でバーベキュー。
 網を持っていきましたが、まだ5月なのであまり生き物はいませんでした。
 広い河原で水切りをしている子もいました。

 1日から晴れが続いていますが、気候は涼しいので、自然の中での遊びには最適の季節です。

 魚のつかみ取りは、エアがないと魚が長時間移動できないということがわかりました。
 しかし、そのかわり、夏にはザリガニのつかみ取りなどはできそうです。

 バーベキューというと、炭を持っていてワイルドにやることを考えがちですが、もっと合理的にガスコンロを持っていった方がいいと思いました。
 炭だと、後片づけに手間がかかるし、環境にも配慮しなければならないからです。

 大人がそういうところに手間をかけなくても、子供たちは、自然と友達の中で楽しく遊んでいます。
 読書と、作文と、勉強と、自然と、友達と、自由というのが夏キャンプのテーマになりそうです。

▽こんな道をどんどん進みます。


▽ところどころに田植えを下ばかりの水田が広がっています。


▽子供たちの虫捕り。しかし、まだ何もいません。例外的にトンボが一匹。


▽ここにもスミレが咲いていました。


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合宿(14) 

 コメント欄

森川林 20190504  
 久しぶりに、那須の自然の中で長時間過ごして、そう言えば、最近は身近にこういう自然がなくなったなあと改めて思いました。
 本当は、どこかに出かけなくても、こういうふうに自由に生き物が捕まえられるような自然が近くにあればいいのです。
 そして、遊びと勉強が日常生活の中で自然に行われるような環境があればいいのです。
 今は、遊びも勉強も、作られた環境の中で、子供の自由意思とは関係なく行われているような感じがします。
 しかし、これからは、多くの人が感じているように、だんだんともっと自然な形に変わってくると思います。


nane 20190504  
 キャンプはやはりメンバーも大事です。
 理想は、普段寺子屋オンラインで一緒に勉強している子供たちが、夏のキャンプに参加することです。
 将来は、たぶん、オンラインの勉強とオフラインのキャンプという組み合わせになっていくと思います。
 日常の延長に、非日常のキャンプがあるという感じです。

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