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「考える社会」の勉強をどのように進めるか  2020年8月10日  No.4111
ホームページの記事は→4111

https://youtu.be/iCTqZxcffSs
▲これから、定期的にyoutubeに動画をアップしていく予定です。(音量を調整しました。8/10 22:14)

これからの入試は、読み、書き、考える問題になります。
社会の勉強も、知識詰め込み型から思考記述型に変わっていきます。
そのための勉強法は、しかし、考えたり書いたりすることではありません。
思考と記述の練習の前に、まず読むことが大切なのです。

だから、考えることを直接の学習の目標にすると、「生(なま)アクティブラーニングは、お喋りのもと」のようになる。(新ことわざ)
まあ、退屈な勉強よりも、楽しいお喋りの方が頭脳は活性化すると思うけれど。


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教育技術(5) 

 コメント欄

nane 20200810  
動画の音量が小さかったので、昔使っていたmp3gainというふるーいソフトで音量を大きくした。
今度は、最初からいいマイクにしておこう。

nane 20200810  
今回は、社会という教科の勉強の仕方を書きましたが、実はこれは数学の勉強でも同じです。
 「考える良問」と言われるような問題も、翌年にはすぐに「解法の知識」に還元されます。
 だから、受験勉強は、考える勉強としてするものではありません。
 本当に考えることは、もっと自分の好きな分野で考えるものなのです。

森川林 20200810  
これから定期的にyoutubeに動画をアップすることにしました。
 今回はその第一弾。
 今後予定しているジャンルは、「子供の学習」「未来の教育」のふたつです。
 「子供の学習」は、主に保護者と子供向け、「未来の教育」は、教育に関心のある人向けですが、どちらも境が曖昧なところがあるので、そのうち一緒くたになるような気もします(笑)。
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