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教育もDXからAXへ  2026年2月2日  No.5426
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https://youtu.be/FPakA54V0-o

●DXという考え方の登場

 一昔前にというほど前ではありませんが、DX(デジタルトランスフォーメーション)という言葉が流行りました。
 つまり、これまで人間が物事をアナログ的に捉えて長年の経験や考えで見ていたことを、デジタル化したデータに変えることによって、より能率的で客観的な判断ができるようにするという考え方とその運動でした。

●DXからAIトランスフォーメーションへ

 ところが、AIの登場によって、これが単なるデジタルトランスフォーメーションにとどまらず、これからは、AIトランスフォーメーションに移行していくというのが今後の流れです。

●教育分野で進むDXからAXへの移行

 教育の分野もアナログからDXへ、そしてDXからAXへと移り変わっていく途中の過程にあります。

●学習データを生かしたAIのアドバイス

 それはどういうことかというと、生徒の学習のデータをデジタル化するだけでなく、そのデジタル情報を基にしてAIが今後の学習の方向をアドバイスするというような形になっていくのです。

●一斉授業の限界と個別対応の難しさ

 現在の30人から40人を1クラスとする学校の運営では、一人の先生が個々の生徒に個別のアドバイスをすることはなかなかできません。

●AIによる一人ひとりに合わせた学習支援

 しかし、AIであれば、その生徒の個別の学習のデータを基にして、その生徒だけに当てはまる具体的なアドバイスもできるし、その生徒だけに対応した宿題を出すこともできるし、その生徒だけに必要な学習テストをすることもできます。

●AIが実現する低コストの個別指導

 つまり、優秀な家庭教師がその子の学習状況を見て、その子にあったアドバイスや指導をするようなことが、AIによって低コストで(というかほぼ無料で)できるようになるということです。

●AXがもたらす学習面での進歩と限界

 このように、学習の内容面に関しては、これからAXの進展によってより良い教育ができるようになります。
 ただし、教育とは学習面に関してのものだけではありません。

●人間的な成長に欠かせないリアルな交流

 友達と読書紹介で交流したり、発表会で他の人の考えを聞いたり、遠足やサマーキャンプで一緒に遊んだり寝泊まりしたりすることも、人間の成長には欠かすことができません。
 そのような個々の生徒が自分を活かせる場所は、4人から5人程度の気の合った仲間たちになると思います。

●オンライン少人数クラスという仕組み

 その少人数の気の合った仲間と共に勉強する仕組みを作るのが、オンライン少人数クラスです。

●言葉の森が目指すこれからの教育

 言葉の森は、これから教育のDXの先にある教育のAXと、さらに子どもたちの人間的な交流を支えるクラス作りをしていきたいと思っています。

233-0015 横浜市港南区日限山4-4-9言葉の森オンラインスクール 電話045-353-9061
 
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