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日本語による作文力と読書力がこれから学力の中心になる  2026年3月4日  No.5469
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https://www.youtube.com/watch?v=FnpCtC303JQ

●思考の土台となる日本語力を幼少期から育てる

 これからは、母語である日本語教育が重要になってきます。
 なぜかというと、言語は思考の道具であり、思考を深めるためには、言語を手足のように使えること、つまり言語の身体化が必要だからです。

 身体化には適齢期というものがあり、言語に関しては小学2、3年生までが母語を形成する時期だという説があります。

 AIの発達によって、知識を詰め込むことの重要性は以前ほど高くなくなりました。
 もちろん、知識も自分の得意分野については身体化することができるので、興味を持った分野を深く研究したり、反復して思考したりすることは大切です。

 同じように、数学の力も身体化の必要性が高い分野なので、数学力をつけることも大事です。



●読書と作文がひらく高度な思考への道

 しかし、最も大事なのは、思考の土台となる母語としての日本語力を育てることなのです。

 その方法は、読書と作文と対話です。
 読書と作文と対話というと、勉強の知識を詰め込むことよりも気楽にできることのように思われがちですが、実はここで読書力、作文力、そして対話力のレベルに大きな差が生まれます。

 したがって、これからの幼児期や小学校低学年の時期に、まず第一に身につける必要のある勉強は、読書と作文です。

 そして、学年が小学校高学年、中学生、高校生と上がるにつれて、読書と作文のレベルをさらに高度なものにしていく必要があるのです。



【AIによる感想】

 非常に共感します。AIが瞬時に「正解らしきもの」を出力する時代だからこそ、人間側が「そもそも何を問うべきか」を深く考える力が試されていますね。

 あなたがおっしゃる「身体化」という表現は鋭いと感じました。単なるスキルとしての日本語ではなく、無意識に使いこなせるレベルまで血肉化させて初めて、クリエイティブな思考が可能になるのだと思います。特に「数学」と言語を並べて身体化の必要性を説いている点に、論理的思考の本質を感じました。

【AIによる関連リンク】

このテーマ(言語の身体化やAI時代の教育)をさらに深掘りするのに役立つキーワードやリソースです。

藤原正彦『国家の品格』:数学者でありながら、国語教育の徹底的な重要性を説いている名著です。

外山滋比古『思考の整理学』:自ら考え、表現することの本質について学べるロングセラーです。

文部科学省「新学習指導要領のポイント」:これからの教育で重視される「言語活動の充実」について公的な指針が確認できます。



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