◆◆言葉の森の生徒とご兄弟は無料で利用できます
スピーチ検定のページをリニューアルしました。
https://www.mori7.com/ksp/
他の検定試験と同じように、言葉の森の生徒およびご兄弟の利用は無料です。
(暗唱検定、音読マラソン、記述検定、作文検定、スピーチ検定、図書検定、読解検定。一部工事中のところもあります。)
◆◆小学生・中学生・高校生の3つのレベルでスピーチを練習
スピーチ検定は、ウェブ上でマイクによる音声入力をしていただくかたちで進めます。
スピーチ検定では、小学生、中学生、高校生の3つのレベルに分けて短いテーマを提示します。
それぞれのテーマには、200字程度の回答サンプルがありますが、サンプルに沿って話す必要はありません。
自分の体験や考えを自由に話してください。
スピーチの時間は1分から2分の範囲です。
考えながら話す場合、1分で200字ぐらいの話ができると思います。
◆◆AIの講評でよいところを伸ばす
スピーチの結果については、AIがテーマとスピーチの内容を照らし合わせて講評を書きます。
講評は基本的に良いところを褒める評価を中心にして、もっと良くしたらどうかという話も一言付け加えるようにしています。
森リン点は、スピーチの字数の多さではなく、表現語彙の密度を評価するものです。(森リンは、言葉の森の作文自動評価ソフト)
したがって、スピーチの時間が1分から2分の範囲であれば、話が長くても短くてもかまいません。
◆◆スピーチの内容の豊かさを森リン点で評価する
スピーチ検定で森リン評価を出す理由は次のようなことです。
話をする内容に、豊かな体験や豊かな知識や豊かな考え方があれば、表現語彙の密度は高くなります。
確かに、200字程度のスピーチでは、森リン点には誤差が出ます。
しかし、スピーチ検定として正式に行う場合、学年のレベル別に、初級の10級は1本のテーマについてのスピーチ、次の9級は2本のテーマについてのスピーチ、最後の1級は10本のテーマについてのスピーチをするようにします。
級が一つ上がるごとに、スピーチのテーマが1本ずつ増えといくというかたちです。
すると、1級では、合計で2000字程度のスピーチをすることになります。
スピーチ検定の森リン点は、100字あたりの語彙の種類数として計算します。
そこで、スピーチの中で森リン点を上げることがひとつの目標になるのです。
森リン点は、他人との比較よりも、自分の過去の点数との比較に使うということです。
◆◆よいスピーチで大切なのは、話し方よりも話の内容
よいスピーチをするためには、豊富な語彙を使って話すことが大事です。
豊富な語彙というのは、難しい言葉をたくさん使うこととは違います。
自分の体験や考えを、豊かな語彙を使って具体的に話すことが大事です。
スピーチ検定は、入試の面接対策としても利用できます。しかし、スピーチ検定の本当の目的は、面接試験で上手に答えることだけではありません。
自分の体験や考えを、相手にわかりやすく伝える力を育てることです。
この力は、学校での発表だけでなく、将来の社会生活のさまざまな場面で役立ちます。
◆◆豊かな体験と読書と思考が発表力を育てる
スピーチ検定で大切なのは、話し方よりも話の内容です。
スピーチ検定の点数を上げるコツは、作文の点数を上げるコツと同じです。
話の内容を豊かにしていくことが大事で、そのためには、いろいろな体験をして、いろいろな本を読み、いろいろ考えていくことです。
特に、読書はすぐに取り組めることなので、推薦図書検定(略称図書検定)などを利用してたくさんの良書を読んでいってください。