● Re: 倉本聰さんの幼少期のエピソード(facebookグループより)
メグ
2013年04月26日 10時01分34秒
69
続きです。①読むアプローチ/細かい事実を追うのが好きなタイプなら(食品ラベル表示を読むのがお好きということで)おはなしや絵本よりも、恐竜や宇宙や昆虫など興味ある分野の図鑑、絵カード(表が絵で裏が名前のもの)、わかりやすいキャラのポケモン図鑑などといっしょに、壁に貼るひらがな一覧のポスターをセットで与えておくと、図鑑の中身を読みたさ一心でいつのまにかひらがな・カタカナを拾い読みできるようになることが多いです。②書くアプローチ/iPhoneやタブレット型PCにひらがな練習用無料アプリ(Hitsudan Pattoやひらがなろいど)をダウンロードし、指トレースをさせると、紙に書くよりもゲーム性を感じられるので子どもはけっこう喜びます。日本にいる祖父母への短い手紙作戦も効きます(実力以上に褒められることが多いので)。