国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   人間を科学的   いつあ

 人間を科学的に知ろうと、えてして人間を機械のように考えようとする傾向があります。それでは、どこが違うのでしょう。それは、人間は、いつも生きるために行動するということが違うのです。変わってゆくのが人間ですか、それは、ただ変わるのではなくて、進歩し、高等になってゆくのです。
 自動車でいろいろ、いける。たとえばディズニーシーにいくとき自動車がやくにたちます。なんでかというと歩いていけないから自動車でいきます。でもつかいすぎることがわかりました。
 自動販売機は、すぐにかえていいけどおみせは、かったあとは、ありがとうございます。ていってくれるからおみせのほうがいいです。
 このなかでわかったことがあります。人間と自動車のほうがいいとおまいました。なぜかというと自動車は、つかれないからです。

   講評   jun

 三文ぬきがきは、先生からヒントをもらったようですが(笑)、機械と人間との違いを書いた部分を見つけていくとまとめやすいね。長文を読むときに、大切だと思う文に線を引いていきましょう。三つ以上の文になってもいいからね。
 機械と人間との違いについて、身近な実例を挙げながら考えることができたね。自分の体験実例を二つも挙げたところは、よくがんばったね。自動車を使うと楽で便利だけれど、使えば使うほど性能が落ちるよね。自動販売機は、手軽で便利だけれど、味気ないよね。
 最後は、わかったことを書いてまとめることができました。実に正直な結論を出したね。(笑)確かに、自動車は楽でいいよね。先生も、ちょっとの距離でもついつい自動車を使ってしまいます。でも、機械ばかりにたよることにも問題があるような気がします。

 

▲文末を常体(〜である。〜だった。)で統一することを忘れずに!
 
     

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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