毎月の森リン大賞

森リンの丘

 


3月の森リン大賞と上位入賞者(小1の部37人中)


 


3月の森リン大賞と上位入賞者(小2の部93人中)


車の運転ができた鈴鹿サーキット
こうき
  三月二十一日に家族で三重県にある鈴鹿サーキットに行きました。一番楽しかったのは、ドリームRでAライセンスを取れたことです。ドリームRは、レースカーに一人で乗って、早く運転する乗り物です。二回やって、一回目は二分四十七秒でライセンスをもらえませんでした。二回目は、一分四十九秒で、Aライセンスをもらえました。
「 Aライセンスを取れたなんてすごいね。車の運転できるね。」
と、お母さんがマップを見ながら、言いました。車はまるで風のように走りました。エンジンの音は鈴鹿サーキットに響きました。本物の車みたいで、車の運転がうまくなった気分でした。もしも全員にSライセンスをくれたら良いなと思いました。どうしてかというと、SライセンスはAライセンスよりも早く走れた人だけにしかもらえないからです。鈴鹿サーキットでは、鈴の音を鳴らしていませんでしたが、スズランの見れるお花畑はありました。また色々な運転や操作をしに、鈴鹿サーキットに行きたいなと思いました。背が低くて、乗れない乗り物があったので、背を伸ばしたいなと思いました。

順位題名ペンネーム得点字数思考知識表現経験
1 車の運転ができた鈴鹿サーキット こうき 42 46643525973
2 一年間の読書のがんばり あきゆき 40 123043476071
3 ラムセス大王展 あきつき 37 76538505765
4 とてもすてきな水族館 あおなよ 24 933443550

 


3月の森リン大賞と上位入賞者(小3の部161人中)


ずれた奇跡の日
いち
 僕は、2015年7月7日七夕の日に生まれました。
元々は、7月3日に産まれる予定でした。でも産まれる気配がなく、お母さんは、産まれるためのおまじないと言われている焼肉とオロナミンCを試しました。するとその夜、産まれそうな気がすると急にそわそわして眠れなかったそうです。その数時間後、本当に陣痛が来ました。
お母さんは朝まで眠れなかったこともあり、陣痛が来るたび、睡魔と痛みとの戦いを繰り返していました。痛みがこない時、眠くて意識が飛びそうになっていました。陣痛がどれぐらい痛いのかお母さんに聞いたところ、お腹を下したときの100倍の痛みと言っておりました。それを聞いた僕は、まるで地獄にいるような時間なのかなと思いました。夢の中で、間違えて力を入れてしまったら、あっという間に僕が生まれたと笑いながら言っていました。
 生まれる瞬間、お父さんが立ち会ってくれました。生まれる瞬間を目の前で見ていたお父さんは、今までに感じたことのない感動を味わったそうです。お父さんは僕が生まれる前まで、子供があまり好きではなかったそうですが、僕が生まれた瞬間、「この子だけは必ず守りたい。」と思ったことを話してくれました。
 僕の名前はお父さんが名付けてくれました。唯一無二と言う意味から、いちと名付けたそうです。僕は、言葉の意味を調べてみました。唯一無二とは、他に代わりがなくただ1つしかないと言う意味でした。その言葉の意味を知った時、そんなに僕を大事に思ってくれているんだなぁと思ったら、嬉しくなりました。
 お母さんは、生まれた感動よりも、踏ん張ることを終えたことに、「あーすっきりした。」と言う思いが、まず最初に思わず口に出ていたそうです。お母さんの言葉を聞いた僕は、戸惑っている気持ちがありました。何故かと言うと、僕は便なのかと思ってしまったからです。でもそれだけ大変な時間だったのだと、感謝の気持ちも浮かびました。
 「ふぇーん、ふぇーん」
 新生児室で他の赤ちゃん達がたくさん泣いている中で、お母さんは僕の泣き声を瞬時に察知したそうです。
「なぜ僕の泣き声だとすぐ分かったの?」とお母さんに聞くと、
「なぜかよくわからないけれど、これはいちくんの泣き声だと思ったんだよね。」と答えており、まるで名探偵のようだなと思いました。
僕は生まれてすぐ呼吸器に入ったそうで、お母さんは呼吸器の中に手を差し伸べて僕を触ったそうです。生まれたての僕はお母さんの手に吸い付き、口をパクパクさせ、まるで鯉みたいな動きをしていたと言っていました。生まれた翌日には呼吸器から出ることができ、お母さんは初めて僕に授乳をしたとき、「本当に母親になったのだな。」と感じたと話してくれました。僕の小さな手にお母さんが指をおくと、僕はぎゅーっと握りしめたそうで、お母さんはそれが愛おしくて何度も繰り返したそうです。
 赤ちゃんの頃の記憶はありませんが、お父さんとお母さんは、今でも僕を愛してくれて僕はとても幸せなので、僕も大人になったら同じように家族に愛情を注ぎたいです。

順位題名ペンネーム得点字数思考知識表現経験
1 ずれた奇跡の日 いち 56 1303506270105
2 助け合って生きていくこととは_清書 みきひさ 52 75766566088
3 梅の香りはもも色 はるまき 51 79145606695
4 お父さんと同じ誕生日 あけこは 47 76440607478
5 春の悩みは花粉症(20250312清書) ゆきのん 47 105346647270
6 パストゥールの勇気 しょう 46 57346596078
7 MOS きききき 45 71241536481
8 時間と楽しさがあるリス園 あこゆい 45 124545516383
9 春ミッケ あきよせ 39 58243465870
10 春のかゆい花粉しょう けんと 39 31255475265

 


3月の森リン大賞と上位入賞者(小4の部220人中)


ハエの運動能力は人間にとって驚異的
あきひろ
 子どもは、今日の日本人の平均的子どもの数は、二・二人すなわち、二人か三人、ハエは二百?三百の卵を産みます。この寿命と子どもの数で考えると、イエバエは一年間に、ものすごい数にふえることになります。ある計算では、一対のハエの子孫が、半年で億の百倍以上いじょうの数になるといわれます。 ある薬品に対して、抵抗性のある個体がいたとしましょう。ほかの個体には抵抗性がないと、薬品にであった場合、死んでしまうでしょう。ところが、抵抗性をもっている個体は生きのこります。これが子孫をのこしていくと、子どもたちはみな、抵抗性を持つものになります。しかも一生が短いから、この間に抵抗性のないものが死に絶え、抵抗性のあるものが生きのこり、ハエの群がすべて、抵抗性のある個体に入れかわる結果になります。 ところで、ハエのすばらしさはスピードの調節のみごとさです。そうとうな速さで飛んできたハエは、そのまま速さを変えに、ぴたりと壁にとまります。もし、これをヒトにあてはめると、百メートル、全力疾走してきたヒトが、壁かべの前で速度をゆるめず、ぴたりと止まることになるでしょう。ヒトには、とてもこんなことはできません。一番すごいのは、ハエは速さを変えず壁に止まれることです。
 3年前、体育で陸上競技の授業で50m走を走っていました。ぼくは、ハエのように助走なしで止められるか人体実験を行いました。この時ぼくは、時が止まりました。全力疾走してからすぐ止まろうとすると人間は質量が大きいため、一瞬で止まるにはとてつもない減速力が必要になります。例えば、時速30km(約8.3m/s)で走っている人が0秒で止まるとすると、無限大に近い減速Gがかかります。これだけの力がかかると、筋肉や骨は耐えられず、内部の臓器も衝撃で損傷します。
ハエは体が軽く、飛んでいるときも空気抵抗の影響を大きく受けるため、すぐに減速でき人間はこのようにすぐ止まることはできないのです。結果は止まろうとし、転びそうになったとき友達が支えてくれ死に至ることを防げました。
 人間がハエになったらどうなると考えたときすぐに答えが浮かびます。ハエのようにすぐに減速できます。ですがいいことばかりではありません。食事の変化 固形物を食べられず、唾液で溶かしてから吸う必要がある。 人間の食べ物をそのまま食べることは難しく、主に腐敗した有機物を好むことになります。社会的影響 人間社会からの孤立 当然ながら、元の人間関係は維持できず、会話も不可能。 家族や友人から害虫として駆除される危険がある。 本能との葛藤 腐ったものを好むようになったり、人間の食べ物への執着を失う可能性がある。 人間の倫理観とは異なる行動を取るようになり、自己の変化に戸惑う。 結論人間がイエバエになると、知性を保ったとしても生存が極めて困難になり、寿命も短く、精神的にも追い詰められる可能性が高い。もし完全にイエバエの脳と行動に適応してしまえば、元の自分のことを忘れてしまうかもしれない。どちらにせよ、人間としての生活には戻れないため、「人間でなくなる」という事実をどう受け入れるかが最大の課題となるでしょう。 ハエになってオリンピックに出ようと思っていたのに、人間社会から孤立すると聞いて夢が崩れ落ちました。
 ぼくは、この長文読んでこの感想文を書いて人間の運動能力はスピード・反応速度・方向転換はハエが圧倒的に優れていて持久力・筋力は人間の方が優れていて人間がハエの能力を持ったら、超人的な運動能力を得られるが、代わりに短命になりそうだと心の中で思いました。

順位題名ペンネーム得点字数思考知識表現経験
1 ハエの運動能力は人間にとって驚異的 あきひろ 83 149866102103126
2 大切な昆虫 あえたし 73 1099617895120
3 進化のスピード わかば 68 1540656684120
4 私の好きな給食 ゆい 63 1021616485105
5 やー(清書) あえひの 60 149960708488
6 人間にはできないイエバエのすごいところ ゆうたろう 60 85258687995
7 じつはすごい!!ハエのひみつ たいせい 56 69153627595
8 努力の結晶は音となり あけのの 54 1385455570110
9 最近の喜び あかたる 53 75350648080
10 変化する春 あけしよ 53 75751637090



3月の森リン大賞と上位入賞者(小5の部251人中)


月ができた原因に(清書)
あけやの
 月ができた原因については、進化論で有名なジョージ・ダーウィンと言う人が考えた説が学会でみとめられていました。それによると月は地球の一部がちぎれて飛び出してできたものだが、面白いことに太平洋は月が飛び出した跡だという説を立てたのです。だが、こういった学説も月ロケットで、人間が月から石のサンプルを持ち帰ったり、ロケットの観測機が火星や土星まで飛んでいって、情報を送ってきたりすると、古い説では解釈がつかないことだらけで、またいずれ新しい学説が誕生することになるわけです。古いものにとらわれず、新しい見方をする、あるいは逆転の発想という言葉がありますが、そういう考え方をしていると、案外そこから面白い発展が起こるのです。
 私は小学1年生の時、白色の方が太陽の光をさえぎって涼しくなるらしいと聞いていた。だから、私は毎年、真夏の太陽がギラギラする時期になると、白い服か色の薄い服を着るようにしていた。でも、それは5年生になって黒色の方が太陽の光を遮断するという情報聞くまでだ。その情報聞くまでは「白色は光を遮断するから、涼しくなるんだ」と思っていた。その情報によると、黒色は他の色よりも広い範囲の波長を吸収しやすいため、太陽光の遮断や日焼け対策の効果が高いそうだ。日焼けをしてしまったら肌がヒリヒリするのが不快なので気をつけたい。私は新しい情報を知っておくのは自分のことを守れる大切なことだと思った。「僕には鳥の言葉がわかる」と言う本を読んだ。その本にはシジュウカラの鳴き声とジェスチャーを研究したことが書いてあった。その研究の末に鳥には人間と同じように言葉があるということを発見されたのだ。古代ギリシャから現代まで言葉を持つのは人間だけだと言う誤解が解かれた。それまでの常識を疑い、新しいことを考えるのは大切だ。
 母が中学生だった頃の話を聞くと、今の中学校より違うことがいくつもあった。一番驚いたのが運動部に水分を取らせないということだ。昭和50年代までは、中学校、高校、大学問わず練習中に水分補給を禁止されていた。その水分を取らせないという考えには「理論実験競技運動」という本を書いた武田十代三郎の影響があった。その本では「水抜き油抜き」と言うことを重要視していた。精神鍛錬として水抜きをやっていたのだ。水抜きトレーニングを耐え抜いた人は己に勝った人であって、たとえ競技場で自分より強い人に負けても恥じることはないと武田は書いていた。私は母の話を聞いて、最初はかなり悪い印象を持ったが、武田十代三郎の書いたことを調べて良い印象に変わった。しかし、水分補給は必要と思う。
 「新しいぶどう酒は、新しい皮袋に」と言うことわざがあるように、昔と今は違うことがたくさんあるから、古い考えに縛られず、新しい発想で新しい情報を手に入れることが大切だということがわかった。だから、これからは今の情報が本当にあっているか疑い、自分で考え調べて、より新しい情報を手に入れようと思った。

順位題名ペンネーム得点字数思考知識表現経験
1 月ができた原因に(清書) あけやの 81 12446593107123
2 食べ物とは あおなな 74 1284617594130
3 世界の常識 みさ 73 136896768796
4 レオナルド・ダ・ヴィンチ あやゆき 72 1317657581135
5 逆転の発想 あかささ 70 1022707586108
6 たまご焼き あえほあ 68 1343457395131
7 おもてなしの心 あおやゆ 68 112671788698
8 試してみること あきはな 68 1129657682110
9 創造の第一歩 あきあぬ 67 1324587186116
10 努力は実を結ぶ あえみも 67 1381537085128


3月の森リン大賞と上位入賞者(小6の部256人中)


勝たなきゃいけない
あおなち
  「コーチ、今日は絶対に勝ちます」
川沿いのグラウンドで風が強い中,僕はコーチに宣言した。前の日も大会だったのだが、「優勝候補」と言われていたのに6位中5位という最悪な結果を出してしまった。そして、気持ちが沈んだまま迎えたこの大会。コーチは、
「予選リーグで負けて因縁の相手と決勝で戦えずに終わるなこれ」
と馬鹿にした。その言葉を聞いてみんなが一斉に心に火をつけた。僕は、「優勝してやる」と魂から思いチームをこれまでにないくらい盛り上げた。みんな、僕の気合いに乗っかってきてくれて、
「よっしゃーー俺が優勝だ」
と大きな目標を叫びながら、ウォーミングアップをした。ウォーミングアップを終えると、すぐに予選の1回戦目が始まった。
「ドクドク ドクドク」
対戦相手も僕のチームもみんな緊張していた。なぜなら、全く戦ったことがない相手で、どんな攻撃パターンで来るのか、どの子がゲームメーカーなのかさっぱりわからないからだ。両チームがピッチに立ち円陣を組む。そして、主審の笛でキックオフ。最初は、相手ボールで開始。早速前からボールを奪いに行く。相手は、前からのプレッシャーにこられるのが苦手らしく、すぐ前に蹴った。空中戦は、こっちのもん。エムバペと言われているセンターバックの子が落ち着いて、ヘディングで跳ね返した。中盤の子が跳ね返したボールをトラップし、マイボールにする。そして、サイドにパスを出しクロスを上げる。すると、180㎝もあるFWが身長を活かしてヘディングでゴールをきめた。この勢いに乗り前半3点,後半4点と大差で勝利した。1回戦目の相手に続き予選の2回戦目の相手も大差で勝利した。3回戦目の相手に勝てば優勝へのチャンスは、かなりある。だが、そう簡単には行かない。なぜなら、3回戦目のチームも1、2回戦目の相手にかなりの点数をつけて勝ち進んできていたからだ。みんな
「ここを勝てば…」
と責任を感じているのか、かなり緊張していた。また、キックオフ前に円陣を組んだ。そこで僕は、目をつぶり考えた。
「ここで勝って、みんなを安心させてあげるのがキャプテンの仕事だよな」
この言葉を胸に円陣で
「絶対に勝とう」
と力強く言った。円陣を終え立ち位置につくと笛が吹かれ試合が始まった。最初から、僕のチームのペースだった。
「勝つ」
この言葉しか僕の頭になく、ボールを持つと一人でゴール前まで行った。そこで、光の速さで裏に走ったエースに僕は、思いのこもったパスを送った。すると、エースが綺麗にゴールをきめてくれてチームの雰囲気が一気に上がった。その後も僕が、ロベルトカルロスのようなシュートをきめ、勝ち越し点となった。そして、最後の笛が鳴り試合が終わった。最終的には、4対0で勝った。
予選が終わるともうみんな次の試合のことについて考えていた。完全にみんな優勝をしたいと思っている。そう感じた僕は、これまでのキャプテン生活を振り返ってみた。前は、チームを盛り上げたり、まとめたりできなかったけど、今はキャプテンの仕事を感覚で成し遂げている。僕は、キャプテンとして成長しているとしみじみ思った。次は、決勝戦だ。気持ちを入れ替えて試合のためにみんなで自主的にウォーミングアップをした。いつもふざけている子も、目の色を変えて
「優勝しかない」
と言わんばかりの気合いだった。まるで、ナマケモノがチーターのようになった時だ。コーチに
「あと5分後試合だぞ」
と言われ、全員の顔に勝ってやるという顔と緊張するという顔の2つの色がぶつかり合った。対戦相手は、何回も戦ったけど一回も勝てていないチームだ。そして、気持ちのこもった円陣でチームの雰囲気はさらに増す。ついに、決勝戦が始まった。前半戦はマイボールの時間が多く前半に2点もきめた。後半戦。相手メンバーは、キーパー以外全員交代してきた。後半戦は、毎回1軍が出てくるのだ。だが、1点で抑えることができ、2対1で優勝することができた。失敗は成功のもとという言葉がまさにこれだった。僕たちは、念願の優勝をもぎ取ったのだった。

 母の頑張った話を聞いてみた。僕が入っているサッカーチームの会長を務めた。1年間で部員が2倍に膨れ上がり、子供が100人,大人が200人。市内で1番のジャンボチームになった。その人たちをまとめるのが、会長の役目だ。母は、普段集団の先頭に立って引っ張るタイプではない。しかし、みんなの話を聞いてお悩み解決をする力がある。会長になる前も、育成会と呼ばれる組織のメンバーから色々な不満を聞いていた。
「保護者が200人もいるのに、積極的に動いてくれるのは、ほんの一握り。みんな仕事をしているから助け合わないと、誰かが倒れてしまう」
そんな意見を聞いていた。母は、会長になることを決意し今までの方針をガラリとかえて、
「一人一役」
を打ち立てて全員で関わり全員で助け合い全員で楽しめるチームになろうと保護者に呼びかけた。大人の連携プレーを子どもに見せてあげましょう。そして、私たちも最高のシュートをきめましょう。この言葉から会長の1日目が始まった。一人一役に対して、反対の声も多少あったが、丁寧に対話をして納得してもらい20のグループに分けて、育成会の仕事を細分化した。一人一人の負担は小さくし、全員が関われる仕組みを作った。改革とは、とても大変なものだが誰かがやらないとずっと歴史は変えられない。母は、静かに大改革を成し遂げたのだ。

 頑張るとは、人間にとって自信をつけるために必要なことである。
いい人生を送るには、谷のどん底に落ちたりすることも大事。そして、そこから頑張ってはい上がることも大事。という名言があるようにいい人生を送るために自分と向き合って正解を見つけたり色々な方法で自分の課題に対して調べたりして、「諦めずに頑張る」ということを意識してこれからは生きていきたい。
「コーチ、今日はありがとうございました。最初に宣言したからか本当に優勝しちゃいました」

順位題名ペンネーム得点字数思考知識表現経験
1 勝たなきゃいけない あおなち 82 25525595110140
2 私が市場に行く道は あきあや 75 15657173100120
3 清書2 あかたそ 75 1023638399116
4 人間が歩く道 さき 75 1547837393113
5 頑張ったこと(清) あかまな 72 1407657487123
6 端的に言って、私たちは(感(清書)) あかそよ 70 1651657387116
7 道の違い あえわた 69 1348756684111
8 あきらめずに頑張ること あおほゆ 67 1715666781116
9 清書 (3.2週) はななは 63 1834486786116
10 「魚」の住む道 ゆい 61 862566883100

 

3月の森リン大賞と上位入賞者(中1の部280人中)


思考の基盤
あおらえ
  日本人が、たんぱくである代わりに持続力にかけているといわれるのも、生活感覚に左右されているところが少なくないからなのではあるまいか。こういう傾向が言語に影響しないはずがない。くどくどとのべるのは興ざめだとされる。そういう人たちが考え出した詩型が和歌であり俳句である。そして、その妙手たちに比較的女流が多かったことも、また驚くべきことだ。日本語全体に女性的性格が強いことは認めてよい。女性的言語が持久性の強い長編詩に結晶しないで短詩型文学を生んだのは、風土的因子によるものと考えられる。「言ひおほせて何かある」と芭蕉は言っている。「言ひおほせ」ないためには論理でもなんでも犠牲にしてかえりみない。だが、私は直感ではなく理屈が大切だと思う。

 直感ばかりに頼っていると安定した判断ができない。試験のときに、直感に頼らず理論的に解いていくことが大切だ。証明なのであればなおさらだ。私が中学受験に向けて模擬試験を受けていたとき、ある三角形についての問題が良くわからなかった。いくつかの線分比をもちいて答えを出すという問題であったと薄ら薄ら記憶している。うんうんと頭をうならせても埒が明かないような気がしたので前提となる線分比を消しゴムのスリーブではかって適当に決めたのだが、試験の出題者側が回答をそのようにして解けるものにすることは少ない。試験用紙にも、図は正確とは限りません、などと書いてある。もちろん、その適当にはかってきめた問題は不正解だった。論理の飛躍がないよう、地道に、理屈を一つ一つ考えていくことは重要だ。

 理屈を考えていくと、決定の結果が良いものになる可能性があるからだ。ハリー・マルコウィッツの「現代ポートフォリオ理論」では数値的な分析を用いて投資戦略を設計することは大事とされている。直感的アプローチだと、例えばA株80%、B株20%を選んだ場合効率的な投資になるとは限らない。しかし、ポートフォリオ理論に沿った場合、A株、B株にそれぞれ半分ずつ投資すると仮定すると、期待できるリターンは10%でリスクは13%ほどになり、その他の数値を加えて鑑みるとリスクに対してリターンは高くなっている。分析的アプローチをすることでリスクとリターンの関係を最適化することができる。多くの場合において、リターンはできるだけ多いほうが良い。よって直感や感情によって物事を決めるのではなく、論理的な筋道を立てながら物事を行うことは大切である。

 確かに、論理的に考えすぎて他人にも冷淡にあしらったり、無礼な態度をとったりすると、人間関係が悪化することがある。また、論理的に考えることには時間がかかり、論理的に考えることを大切にするあまりその機を逸脱することが起こるかもしれない。反対に、直感は瞬時に物事を決めることができる。しかし、「一度に一歩ずつ登ればどんなに高い山でも踏破できる」と米元郵政長官のジョン・ワナメイカーは言っていた。日常のあちこちに潜む山、それが壁のようなものであったとしても理屈をもとに論理的に一つずつ考えながら進んでいくことによってついには上ることができると考えている。だから直感に従い、直感ばかりに頼るのではなく、理屈を大切にするべきだ。

順位題名ペンネーム得点字数思考知識表現経験
1 思考の基盤 あおらえ 91 135086100106133
2 狂気がもたらす効果(清書) あかるら 90 1286989695133
3 日本人が淡白であるかわりに(清書) あえもま 89 140375101109136
4 日本人が、淡白であるかわりに つばさ 86 13088397105120
5 天才とは あうほか 85 1210968893125
6 人は『狂気』を上手く扱えるだろうか あかとは 83 1349919697108
7 自己アピールができる日本人が増えますように 明香里 81 1182689397128
8 日本のある会社が香港で(感) あきとや 78 14865897102120
9 日本人が、淡白であるかわりに(感) なかそう 78 10346897100110
10 天才と馬鹿 すみひな 77 1278638792130

 

3月の森リン大賞と上位入賞者(中2の部272人中)


春の人類理解学
あいたぬ
弥生、それは3月の旧暦のことである。3月は理科的にも春とされており、様々な食物が旬を迎える季節でもある。しかし、そんな穏やかな一面を見せる春だが、人間が困ることもあると思う。それは天候の急激な変化である。「三寒四温」という言葉もあるように、春は日によって温度が変わる。しかも、それだけでなく朝晩の温度差も大きい。「五月病」という言葉もあるが、日々のストレスなどをきっかけに鬱になってしまう点では、この春に人間が悩まされていることも「弥生病」になるのかもしれない。さて、そんな春の寒い日、布団に潜りながらこんな本を読んだ。
その著者はこんな事を言っていた。「日本人も外国人も悪意はないが「悪い思い込み」をそれぞれに対して持っているはずだ。しかしそれはお互いの理解にとって大きな妨げとなる。」たしかにそうだ。日本人はアメリカを始めとする様々な国の人が持っていない感性を持っていると思っている人が多い。間違いではないかもしれないが、同じ人間なのだから、時間をかけて理解する人もいる。実際に、アメリカの人で落語を楽しむ人もいる。それだけでなく、日本発祥であるアニメを観光するために日本に様々な外国人が来ていることからも日本のことを諸外国は理解、少なくとも共感しているということが言えるだろう。そして筆者は終わりに「私は悲観的な話でこの話を終わらせたくない。日本と外国は今後お互いを理解し合うことができるだろう。」という形で終わらせた。しかし最後の文を見て具体的な対策はどうするの?等と質問を浴びせられて困っている著者の姿が想像できたので、ここは僕が一肌脱いで方法を考えてやろうではないかと思った。寒い床を歩くのはめっぽう気分が乗らないが、そろそろ起きないといけないということもあり、冬眠からさめたばかりの昆虫のような動きでパソコンに向かった。
まず、今後の関係を改善するならば、今の関係を見直す必要がある。日本、アメリカと順々に見ていこう。まず、日本について考えた。今の日本は題するならば「日本の物はやはり日本の者」であろう。そんな日本が目的とすべきことは自分の考えが全てだと思わないことだろう。日本のものを通して外国を批判するのは日本の文化も一緒に嗤っていることになる。次にアメリカだ。僕はアメリカに行ったことないから筆者の話から推測すると、題して「人類みなアメリカン」である。「は?どういうこと?」と思った人もいるかも知れないのでちゃんと説明すると、自分の国のものは日本人も理解してくれるはずだ、と思っているということだ。これも行き過ぎると相手に嫌な思いをさせることがある。一種の押し売り業者みたいだ。そんなアメリカが目指すべきところは人のことを考えられるようになることだろう。
日本、アメリカとそれぞれの目指す姿を見てきたが、これは一般の人にも言えるはずだ。前者の場合、自分の考えに縛られた状態では大切なことに気づけないことがある。理科の実験のように失敗した原因を究明するには多角的な視野が必要なのだ。
後者の場合、人とかかわらずに生きるなんて不可能である。Dr.STONEでも主人公の石神千空は石化から目覚めたあと、まず初めに人手を増やすことを考えた。しかし、人と関わるうえで相手のことを考える力がなければ、関係の破綻につながってしまうのだ。
前者、後者はどちらも一般に求められるスキルだ。どちらが大切かなどとは決めることができないし、決めることでもない。しかし、このスキルより大切で忘れてはならないことがある。よく学校の教師が人間関係で揉めた生徒に「人っていう字はな、人と人は支え合って生きていますよっていう意味が込められてるんだよ!」といっていると思う。そのように前者も後者もまず「相手」がいないと成り立っていない。まず相手に対する敬意を示すのが大切なのだ。
だからまず、日本人も、アメリカ人も相手のことを大切にするところから始めなくてはならない。パソコンに打ち込んだ議論を見返して、結局はここからだなと改めて思う。相手のことを敬うことは簡単そうで意外と難しい。だからこそ皆すべきなのだろうと思った。春の天気はよく乱れる。しかしいずれ夏が来る。人間と季節がわかり合える日も近づいてきているのかもしれない。

順位題名ペンネーム得点字数思考知識表現経験
1 春の人類理解学 あいたぬ 93 17721089097138
2 4週目 あおらは 84 13847698104121
3 平和を求める強い意志 あうるか 83 13966395100141
4 (古いモノ、新しいモノ) みさと 81 1340818395126
5 他人の意見と自分の軸 こたつ 79 1203908595108
6 理想の生活 あおてね 78 14296196102118
7 清書 あさそう 78 1552668594130
8 少年の主張 ゆな 77 1471689095118
9 相互理解 あききの 77 1278818091116
10 残す、捨てる ちさたん 77 1170917584121

 

3月の森リン大賞と上位入賞者(中3高1高2高3社の部597人中)


よく知ってからルールを作る
ヨーヨ
 今日の社会は、法的社会である。しかし、共同体意識は、今も人々の間に生き続けている。孔子は葉で、自分の父親の犯罪を証言した正直な息子を批判した。法がしだいに社会的に認知されつつあった春秋時代に、共同体原理を体現したのが孔子だった。僕は、助け合いの心をもって生きていきたい。

 そのためには第一に、法律よりも人を見ることだ。決まりに従うことが必ずしも最善とは限らない。確かにルールやきまりは守るべきものだ。しかし、ルールを守ったりマニュアル通りに行うことは今の時代AIやロボットでもできる。そこで、人として広い心を持ち、対応することがとても重要であると思う。例えば、病院でも受け付け締め切りに一、二分遅れてきた人がいたとして、マニュアル通り、ルールに従えば断るという選択になるだろう。しかし、命にかかわったりすることで数分の差で受け入れずに悪化してしまう可能性もある。ここで受け入れるか受け入れないのかというのが要であると思う。僕も、小学校四年生の時にインフルエンザにかかって登校許可証をもらう時、一分遅れてしまったことがあった。印刷して渡すだけにもかかわらず、時間終了と言われ、次の日にもらいに行く羽目になってしまいとても残念に思った。このように、ルールを守るだけの人ではなく、その人の立場に立ち、気持ちを理解した上で自分にできることはないか、自分が犠牲になっても最善なことをすることがこれからは大切なのだ。

 また、法律を執行する人の人間性も大切だ。理不尽なルールで切り捨て、よく分かっていないのに決めると反感を得る。また、その反感が多数派になると逆に攻撃される可能性もある。そのため、ルールを作る人は自分のものさしで作成するのではなく、話し合って一緒に決めたり、その内容についてきちんと調べ、一から考えるということが重要である。例えば、サッカーについて知らない野球コーチが体力をつけるためにとりあえず外周をさせるようなものだ。あまり説得力が無いうえに、本来やるべきドリブルやキックの練習をしないと上手くならない。また、そのようなルールや計画に対して反対する環境を整える必要があると思う。実際、徳川八代将軍である徳川吉宗の置いた目安箱によって日頃から、改善してほしいことを言えるという場が効果を発揮したと言われている。ただ、吉宗自身も目安箱を参考にして政治に取り入れたという背景があることから、だた聞くだけではなく、きちんと向きあい良いところがあればどんどん取り入れることが重要なのである。逆に、自分のやり方が正しいと貫き通してしまうというのも良くない。その場合、提案に対してきちんと返し、自分の意見の方が良い理由を共有しなければならないと思う。すなわち、ルールを作る人は、そのことについてよく知りルールに対する意見を言える環境作りをしていくべきなのだ。

 確かに、法律に基づかない運営は不明朗なものになることが多い。しかし、「独りで気づくものは脆い。共に築くものは未来を作る」というように、僕たちはもっと共同体的な考え方を評価すべきだ。

順位題名ペンネーム得点字数思考知識表現経験
1 よく知ってからルールを作る ヨーヨ 88 12918595106125
2 超えていく あかぬり 85 13687691108125
3 合理性 あうては 84 121575101109113
4 情報と真実(清書) ばにら 83 214463123120100
5 先進国の後を追いかける(清書) あおつゆ 81 174868102109110
6 時間の共有 あおそふ 81 11907696102111
7 コミュニケーション あかしか 80 12326193104126
8 個々の意識 さとり 77 10906694104108
9 人との触れ合い あかさも 68 82456929496
10 今日では、道徳的共同体を あおにま 68 77760868998

 

3月の森リン大賞と上位入賞者(中3高1高2高3社の部597人中)


よく知ってからルールを作る
ヨーヨ
 今日の社会は、法的社会である。しかし、共同体意識は、今も人々の間に生き続けている。孔子は葉で、自分の父親の犯罪を証言した正直な息子を批判した。法がしだいに社会的に認知されつつあった春秋時代に、共同体原理を体現したのが孔子だった。僕は、助け合いの心をもって生きていきたい。

 そのためには第一に、法律よりも人を見ることだ。決まりに従うことが必ずしも最善とは限らない。確かにルールやきまりは守るべきものだ。しかし、ルールを守ったりマニュアル通りに行うことは今の時代AIやロボットでもできる。そこで、人として広い心を持ち、対応することがとても重要であると思う。例えば、病院でも受け付け締め切りに一、二分遅れてきた人がいたとして、マニュアル通り、ルールに従えば断るという選択になるだろう。しかし、命にかかわったりすることで数分の差で受け入れずに悪化してしまう可能性もある。ここで受け入れるか受け入れないのかというのが要であると思う。僕も、小学校四年生の時にインフルエンザにかかって登校許可証をもらう時、一分遅れてしまったことがあった。印刷して渡すだけにもかかわらず、時間終了と言われ、次の日にもらいに行く羽目になってしまいとても残念に思った。このように、ルールを守るだけの人ではなく、その人の立場に立ち、気持ちを理解した上で自分にできることはないか、自分が犠牲になっても最善なことをすることがこれからは大切なのだ。

 また、法律を執行する人の人間性も大切だ。理不尽なルールで切り捨て、よく分かっていないのに決めると反感を得る。また、その反感が多数派になると逆に攻撃される可能性もある。そのため、ルールを作る人は自分のものさしで作成するのではなく、話し合って一緒に決めたり、その内容についてきちんと調べ、一から考えるということが重要である。例えば、サッカーについて知らない野球コーチが体力をつけるためにとりあえず外周をさせるようなものだ。あまり説得力が無いうえに、本来やるべきドリブルやキックの練習をしないと上手くならない。また、そのようなルールや計画に対して反対する環境を整える必要があると思う。実際、徳川八代将軍である徳川吉宗の置いた目安箱によって日頃から、改善してほしいことを言えるという場が効果を発揮したと言われている。ただ、吉宗自身も目安箱を参考にして政治に取り入れたという背景があることから、だた聞くだけではなく、きちんと向きあい良いところがあればどんどん取り入れることが重要なのである。逆に、自分のやり方が正しいと貫き通してしまうというのも良くない。その場合、提案に対してきちんと返し、自分の意見の方が良い理由を共有しなければならないと思う。すなわち、ルールを作る人は、そのことについてよく知りルールに対する意見を言える環境作りをしていくべきなのだ。

 確かに、法律に基づかない運営は不明朗なものになることが多い。しかし、「独りで気づくものは脆い。共に築くものは未来を作る」というように、僕たちはもっと共同体的な考え方を評価すべきだ。

順位題名ペンネーム得点字数思考知識表現経験
1 よく知ってからルールを作る ヨーヨ 88 12918595106125
2 超えていく あかぬり 85 13687691108125
3 合理性 あうては 84 121575101109113
4 情報と真実(清書) ばにら 83 214463123120100
5 先進国の後を追いかける(清書) あおつゆ 81 174868102109110
6 時間の共有 あおそふ 81 11907696102111
7 コミュニケーション あかしか 80 12326193104126
8 個々の意識 さとり 77 10906694104108
9 人との触れ合い あかさも 68 82456929496
10 今日では、道徳的共同体を あおにま 68 77760868998



2025年03月の森リン大賞 | 
2025年02月の森リン大賞 |  2025年01月の森リン大賞 |  2024年12月の森リン大賞 |  2024年11月の森リン大賞 |  2024年10月の森リン大賞 | 
2024年09月の森リン大賞 |  2024年08月の森リン大賞 |  2024年07月の森リン大賞 |  2024年06月の森リン大賞 |  2024年05月の森リン大賞 | 
2024年04月の森リン大賞 |  2024年03月の森リン大賞 |  2024年02月の森リン大賞 |  2024年01月の森リン大賞 |  2023年12月の森リン大賞 | 
(23年8月~23年11月未集計) |  2023年07月の森リン大賞 |  2023年06月の森リン大賞 |  2023年05月の森リン大賞 |  2023年04月の森リン大賞 | 
2023年03月の森リン大賞 |  (20年10月~23年2月未集計) |  2020年09月の森リン大賞 |  2020年08月の森リン大賞 |  2020年07月の森リン大賞 | 
2020年06月の森リン大賞 |  2020年05月の森リン大賞 |  2020年04月の森リン大賞 |  2020年03月の森リン大賞 |  2020年02月の森リン大賞 | 
2020年01月の森リン大賞 |  2019年12月の森リン大賞 |  2019年11月の森リン大賞 |  2019年10月の森リン大賞 |  2019年09月の森リン大賞 | 
2019年08月の森リン大賞 |  2019年07月の森リン大賞 |  2019年06月の森リン大賞 |  2019年05月の森リン大賞 |  2019年04月の森リン大賞 | 
2019年03月の森リン大賞 |  2019年02月の森リン大賞 |  2019年01月の森リン大賞 |  2018年12月の森リン大賞 |  2018年11月の森リン大賞 | 
2018年10月の森リン大賞 |  2018年09月の森リン大賞 |  2018年08月の森リン大賞 |  2018年07月の森リン大賞 |  2018年06月の森リン大賞 | 
2018年05月の森リン大賞 |  2018年04月の森リン大賞 |  2018年03月の森リン大賞 |  2018年02月の森リン大賞 |  2018年01月の森リン大賞 | 
2017年12月の森リン大賞 |  2017年02月の森リン大賞 |  2017年01月の森リン大賞 |  2016年12月の森リン大賞 |  2016年11月の森リン大賞 | 
2016年10月の森リン大賞 |  2016年09月の森リン大賞 |  2016年08月の森リン大賞 |  2016年07月の森リン大賞 |  2016年06月の森リン大賞 | 
2016年05月の森リン大賞 |  2016年04月の森リン大賞 |  2016年03月の森リン大賞 |  2016年02月の森リン大賞 |  2016年01月の森リン大賞 | 
2015年12月の森リン大賞 |  2015年11月の森リン大賞 |  2015年10月の森リン大賞 |  2015年09月の森リン大賞 |  2015年08月の森リン大賞 | 
2015年07月の森リン大賞 |  2015年06月の森リン大賞 |  2015年05月の森リン大賞 |  2015年04月の森リン大賞 |  2015年03月の森リン大賞 | 
2015年02月の森リン大賞 |  2015年01月の森リン大賞 |  2014年12月の森リン大賞 |  2014年11月の森リン大賞 |  2014年10月の森リン大賞 | 
2014年09月の森リン大賞 |  (2014年7~8月は未集計) |  2014年06月の森リン大賞 |  2014年05月の森リン大賞 |  2014年04月の森リン大賞
2014年03月の森リン大賞 |  2014年02月の森リン大賞 |  2014年01月の森リン大賞 |  2013年12月の森リン大賞 |  2013年11月の森リン大賞
2013年10月の森リン大賞 |  2013年09月の森リン大賞 |  2013年08月の森リン大賞 |  2013年07月の森リン大賞 |  2013年06月の森リン大賞
2013年05月の森リン大賞 |  2013年04月の森リン大賞 |  2013年03月の森リン大賞 |  2013年02月の森リン大賞 |  2013年01月の森リン大賞
2012年12月の森リン大賞 |  2012年11月の森リン大賞 |  2012年10月の森リン大賞 |  2012年09月の森リン大賞 |  2012年08月の森リン大賞
2012年07月の森リン大賞 |  2012年06月の森リン大賞 |  2012年05月の森リン大賞 |  2012年04月の森リン大賞 |  2012年03月の森リン大賞
2012年02月の森リン大賞 |  2012年01月の森リン大賞 |  2011年12月の森リン大賞 |  2011年11月の森リン大賞 |  2011年10月の森リン大賞
2011年09月の森リン大賞 |  2011年08月の森リン大賞 |  2011年07月の森リン大賞 |  2011年06月の森リン大賞 |  2011年05月の森リン大賞
2011年04月の森リン大賞 |  2011年03月の森リン大賞 |  2011年02月の森リン大賞 |  2011年01月の森リン大賞 |  2010年12月の森リン大賞
2010年11月の森リン大賞 |  2010年10月の森リン大賞 |  2010年09月の森リン大賞 |  2010年08月の森リン大賞 |  2010年07月の森リン大賞
2010年06月の森リン大賞 |  2010年05月の森リン大賞 |  2010年04月の森リン大賞 |  2010年03月の森リン大賞 |  2010年02月の森リン大賞
2010年01月の森リン大賞 |  2009年12月の森リン大賞 |  2009年11月の森リン大賞 |  2009年10月の森リン大賞 |  2009年09月の森リン大賞
2006年9月~2009年8月までの森リン大賞


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