森リンの丘 森リン大賞の記録


森リンの丘


 


4月の森リン大賞と上位入賞者(小1の部17人中)

▼小1の森リン大賞は、ランキングを表示していません。ランキングの表示は小3から、ランキングと作品の表示は小5からになります。

 


4月の森リン大賞と上位入賞者(小2の部59人中)

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4月の森リン大賞と上位入賞者(小3の部95人中)

順位題名ペンネーム得点字数思考知識表現文体
1 たびをする草や木の実 かずは 70 65243526780
2 学校へ行く道 ゆうき 66 35542566789
3 たびをする草や木のみ りょう 62 29842466071
4 海外りょこう あうにさ 62 26041455490
5 ねことモルガナの木の実のなり方 JOKER☆ 61 25738475584
6 学校へ行く道 たくま 60 20338435483

 


4月の森リン大賞と上位入賞者(小4の部119人中)

順位題名ペンネーム得点字数思考知識表現文体
1 いたずらは楽しい あや 74 91448506683
2 通学路のひみつ あおあや 73 64441667587
3 ふ通に食べていたイナゴ 謙信 72 67042507296
4 かくれて食べるおかし やも 66 47539446184
5 ゾイドの新しいともだち あいやと 63 28141535584
6 楽しい道のり かののん 52 6237464553

★1位~4位の作品は要約の部分が多かったので代表作品となりませんでした。
4月の森リン大賞と上位入賞者(小5の部117人中)


また会おうね
ジャンヌあルク
「あー楽しみ。」
私は、言いました 。日曜日に仲良しグループの集会があるのです。場所は、親友の七菜の家でやります。参加するメンバーは、5人で、 女子2人男子3人です。なぜ習慣をやるかと言うと 男子の中から2人、そうやとゆうや、帰ってしまうからです。あと、なぜ仲良しになったかと言うと、遠足で女子2人男子3人のペアで組む時、もちろん私は七菜と組みましたが男子を迷ってた時、
「俺らと組まないか。」
 誘われ組みました。男子3人は、他の子と比べ優しいし面白いので私は、
「良い思い出になりそうだ。」
 と思いました。そこから仲良くなりました。遠足の時を思い出すと笑顔があふれるくらい楽しかったです。その日は、まるで夢のような1日でした。集会を提案する 時そうやが
 「ソウヤなあ~。」
  と言うかもしれないと心配しましたがすごく喜んでくれました。集会も大成功しました。
 4年生になって1ヶ月くらい経った頃私には、親友がもう1人いました。その子の名前は、杏奈です。杏奈は、 2年生の時から 私の親友でした。そして4年生で帰ることを聞いて、一緒のクラスになりたいなと思っていましたが一緒のクラスになれませんでした。そして5月杏奈は、日本に帰ってしまいました。その時杏奈が帰った時は、少し寂しかったです。 けれどまた日本に帰ったら遊べるのでその日が待ち遠しいです。
 私は、不思議なことがわかりました。それは、なぜ昔からの親友が帰った時は少しだけ寂しいのに 男子2人が帰ってしまうとすごく悲しい気がします。 たぶん もう2度と会うことがないかもしれないと思っているからだと思います。いつかまた5人と一緒にどこかで会えたら嬉しいです。

順位題名ペンネーム得点字数思考知識表現文体
1 くずかごの存在 マカロンピョン 80 90249667290
2 前向きに! プリエ 79 102549547186
3 七転び八起きで自分らしく リンリン 78 118643648589
4 わたしは小さい頃(感)(清書) しょうま 78 91043657789
5 また会おうね ジャンヌあルク 74 71452556983
6 かげでひっそりかつ役する あえたき 74 69247576689
7 さようなら小寺先生 チーバクん 71 51341667093
8 本当にいる? あいねわ 71 76346475683
9 悲しみはよろこびに ああゆみ 70 58837586593
10 4すっぽりおとしあな 金メダル 63 28438496487

★1位の作品は要約の部分が多かったので代表作品となりませんでした。
4月の森リン大賞と上位入賞者(小6の部132人中)


そようならモンゴル
あいゆう
 「また日本に帰るのー」僕は三月に日本からモンゴルにやっと戻って来れたのにまた日本に強制的に戻らないと行かなくなった。しかも日本からモンゴルに帰るときは、二月に帰る予定だったのが新型コロナウイルスの影響でモンゴルが韓国と中国から来る予定だった飛行機をすべて取り消してしまったせいで、僕はモンゴルに帰れなくなってしまった。なので僕たちはわざわざ日本から韓国、韓国からロシアのモスクワ経由で帰らないといけなくなった。韓国からモスクワは十時間もかかってモスクワからモンゴルは7時間も使ってやっとモンゴルについた。けれど、ほぼ一日かけてモンゴルについたのにそれからまた日本に戻らないといけないと思うとまるで自分たちがにもつの用です。
 今僕は日本の伊丹空港のホテルに自宅待機のために二週間家の中で過ごさないといけません。モンゴルに帰った時も二週間外に出たらいけなかったけど、モンゴルは完全に外に一歩も出してはいけないと言われました。それに対して、日本は買い物とかは人の少ない所に行くのはいいと言われました。やはり日本のほうが警備が薄いと思う。僕はモンゴルの学校にさよならも言えずに、モンゴルに戻れない状況だ。今はモンゴルの学校はオンラインで授業を行うという行動をとっています。突然オンラインの授業という状況なので、とても難しいです。運よく今週は春休みなので、授業を休まずにすみます。今までオンラインの授業をした事がないのでとても難しいです。今はもう三か月もオンラインで授業を行っているのでちょっとは慣れてきています。ホテルにはWi-Fiがあるので来週の授業に問題はありません。
 日本にいた時は、お別れは突然起きたりしなかったのでさようならはちゃんと言えたけれども、日本の時は初めての長いお別れだったのでものすごく泣きました。けれど日本からモンゴルのお別れ、三回目はあまり泣く事無くお別れが出来ました。多分お別れに慣れてきたから泣かなくなったんだと思います。けれど四回目は三回目よりなぜか泣いてしましました(笑)四回目のほうが楽しかったからかもしれません。
 この作文を書いて思ったのは人間にとってお別れとは必要な物なのかもしれません。四回目からあとはもう泣く事はありませんでした。日本からモンゴルに行くときに一番頭に残っている思い出は3歳のいとこのもっちりと大きいほっぺたが頭に残っています。いつも日本で最初にしたいことはいとこのほっぺたをつまむことです。

順位題名ペンネーム得点字数思考知識表現文体
1 ネイチャーメイト わのき 81 92653697986
2 そようならモンゴル あいゆう 80 102552648286
3 読書の楽しみは ああまや 79 92352888893
4 人間と自然 あうらす 79 88748637189
5 野球で活躍すること 毛利元就 78 15134211610086
6 自然が泣いている 紫式部 77 112148748792
7 読書の楽しみは(感) RAKU 72 59754526486
8 成長の印 m u m u 72 72854526080
9 必ずある 尾上シマ($) 72 67853546083
10 本の楽しみ方 ああての 65 51139505577

 
★1位~3位の作品は要約の部分が多かったので代表作品となりませんでした。
4月の森リン大賞と上位入賞者(中1の部82人中)


あだ名で呼べる友達
あおほし
 あだ名を付けることで、相手が差別されていると感じ、傷ついてしまう人がいるかもしれない。しかし私は、友人にあだ名を付けるのは良いと思う。それには二つ理由がある。
 一つ目の理由は、相手がより身近な存在に感じられるからである。私がまだ小さいころ、スキーのインストラクターに『ちびすけ』というあだ名で呼ばれていた。当時、私は付けられたあだ名をあまり快く思っていなかった。今考えるとそのインストラクターは、私を周りにいる大きな子達と仲良くなれるように気を遣ってくれていたのかもしれない。余計なお世話だったけど。(笑)あだ名とは人と人との距離を縮める為のツールのようなものであるのかもしれない。
 二つ目の理由は、会話のネタになるからである。例えば、りんごちゃんという有名芸能人がいる。なぜ「りんごちゃん」になったのか由来が知りたくなる。名前が「りん」だったからなのか、りんごが大好きだからなのか、それとも、りんごのように丸いからなのか。考えられる訳が色々と出てくる。こういうあだ名があることによって会話が弾むのだ。
 確かに、あだ名を付けることで相手が傷ついてしまうことは良くない。しかし、あだ名を巧みに活用すればより良い人間関係が築けると私は思う。だから、友人にあだ名を付けるのは良いと思う。
 「爺になっても、あだ名で呼びあえる友達を作れ」という漫画のセリフがある。私は学校の仲の良い子にあだ名で呼ばれるが、私は相手のことをあだ名で呼んだことがない。私は生きている間、色々な人と付き合うだろう。だが、私がその相手をあだ名で呼べるのは、信用出来るようになってからだと思う。そんな信用出来る人と出会えることを楽しみにしている。

順位題名ペンネーム得点字数思考知識表現文体
1 矛盾は世界を変える? リンゴアイス 86 126861677289
2 矛盾の原理・・・矛盾サイクル 哲学者なのだ 82 234557678983
3 自然と人間 わによ 82 100453697486
4 あだ名で呼べる友達 あおほし 74 71059546389
5 あだ名で仲良く はる 72 69347535996
6 ケンカするほど仲がいい弟 カレー君 72 65453525990
7 様々な視点で見ることで、、、 あきつぐ 72 69951575883
8 見えてこない部分 らはよ 71 65549565587
9 物事の真の姿とは ピンクレモン 70 69049565690
10 あだ名とは ああにう 70 60553555583

 
★1位の作品は要約の部分が多かったので代表作品となりませんでした。
4月の森リン大賞と上位入賞者(中2の部61人中)


短所を長所に
らあき
 よく、あなたの長所はなんですか、短所は何ですか、という質問がある。新学期の度に私が頭を悩ませられる質問だ。母に聞いてみると、母はポジティブで適応能力が高いところが長所だそうだ。私も、母はとても明るいと思う。母と一緒にいる時は確かに会話が途切れないし、そのおかげか楽しい気分になれて、私までポジティブシンキングにしてしまう。しかし、母の適応能力が高いのは、私にとっては一長一短だ。母は、普通は戸惑うところも含め、どの旅行先でも、全ての食習慣や音に対応している。それは良いことなのだが、自分は問題ない為、私が耐えられない時に分かってくれないのが仇だ。このように、「なくて七癖」ということわざ通り、誰にでも長所と短所がある。
 その中でも、確かに長所に目を向けることは大切だ。自分の長所を自分で把握することで、自分に自信がつくのではないだろうか。私の長所は、何事にも前向きなことだと思う。学校で先生の言っていることがさっぱり分からなくても、その教科を諦めたことはないし、いつも、内容を理解しているクラスメートもいるのに私が全く分からないはずがない、と考え挑戦するようにしている。それは、困難なことがあり困った時に、自分の長所を踏まえることで、もう一回前向きに頑張ろうという気持ちになれるからだ。プラスに考えたところで、損することはないだろう。事前にいくらかでも教科書を読むだけで、授業中に役に立ち、また、分からなかった点は後に教科書やネット、先生に聞くことで取り戻せる。こういう風に、諦めるよりも自分がより納得できる道がある。
 しかし、短所を気にするべきだという意見もある。歴史的な人物の人生からも、それが学べる事例は沢山ある。アメリカの第16代大統領リンカーンは家が貧しかった為、小学校に9か月しか通うことができなかった。それでも頑固だったリンカーンは苦難の連続でも挫折せず、弁護士になるという夢を果たし、そして大統領にまで上り詰め奴隷の人達を開放した。彼は、社会に馬鹿にされるであろう小さい頃の学歴を負のこととせず、それを踏まえて努力し、沢山の人々から尊敬されるまでになった。私たちも、自分の失敗や弱点から逃避するのではなく、逆にそれを超える心意気で頑張ることが大切だと感じた。
 このように、長所に目を向けることも、短所を気にすることも大切だ。しかし、「君の決心が本当に固いものなら、もうすでに希望の半分は実現している。夢を実現させるのだという強い決意こそが、何にもまして重要であることを 決して忘れてはならない。」というリンカーンの名言がある。かのリンカーンが言うように、私は、最も大切なのは短所をも長所に変える勢いだと思う。その勢いさえあれば、長所や短所という良し悪しの枠を超えて、自分の個性と化すのではないだろうか。

順位題名ペンネーム得点字数思考知識表現文体
1 古くて正しい物と新しくて便利な物 そうふく 87 161761727892
2 短所を長所に らあき 86 116354758293
3 自分らしく生きるには あうさよ 86 156759747280
4 自分という存在のふしぎ らるせ 84 140054627687
5 ゲームばっかりしないで勉強しなさい らきひ 80 105149778179
6 居心地の良い生活 ああるそ 80 92356606993
7 生活を豊かに あいつつ 80 99858626596
8 不思議といえば 清書 りっか 77 79857576795
9 長所と短所 あうさふ 76 81547736689
10 客観と主観 ああおよ 75 81343616486

 
 

4月の森リン大賞と上位入賞者(中3の部47人中)


手間を惜しまないために
サーサ
 「こういう食べ物は食べたくないよね。」
私はこういう言葉をよく口にする。やはり手間をかけて自然と共生している食べ物を厳選すべきなのだ。私は、大切なところには手間を惜しまない人間としての生き方をしたい。そのためにどうすればよいのだろうか。ここで二つの方法が挙げられる。
 その方法としては第一に、時間を費やしてでも、手間をかけででも自分が納得する作業をすることだ。例えば私の経験としては、紙の辞書を使った方がちょっとした脇道にある思いがけない肝心な宝物を拾っていけるので教養がつくということだ。よく、私は、多岐にわたる文章を読んでいると専門用語や未だ見たことがない用語につき当たる。そこで辞典を広げるのだが、そのときに私は、柱の語や妙な言葉に目が行く。すると常識のように使っている慣用句が精緻なまでに表現されているのが面白いと感じるのだ、たまに私は、そのえもいわれぬ表現により本来の目的を忘れてしまうからこれが厄介である。つまり、前述した宝物とは、「まるで宝物のような言葉」と言った方がよい。だとするならば、辞書は言葉の宝箱みたいだ。ここから宝物を見つけ出すには、生き字引や文明の利器を頼っていては見つかるまい。そういう意味で、自分で手間をあけることは大切なのである。また、若いうきは苦労したほうがよいとも言うが、実際にやってみた方が、教科書で教わるより養分が多いと私は感じる。実際に自分で課題を見つけ、仮説を立てて実験、考察を行う。それこそが本当の学問であり、学校はそういう学びを提供する場ではなかろうかと、私は言いたい。人生もこれに同じで、自分が切り開いていかない限り、生きる喜びは生まれない。便利さの弊害により、そういう感覚が鈍ることは、断じて良いことではないと私は思う。
 その方法としては第二に、口に入るものは安ければ良いのではなく、添加物のない手をかけたものを選ぶことだ。我が家の方針として、健康に気を遣い体に良い物を摂るようにするというものがあるが、これは母がきっかけだろう。しかし、今は私が最もこの点を気にしていると思う。このようなことを気にするというのはやはり私達人間は自然に原点があり、その原点に近づくことで私は少しでも安静をとぎすますことができるからだ。即ち、安かろう悪かろうというようなもので済ませていると不健康になり何もできなくなる。その恐ろしさを実感しないと人というのは動かないが、前もって生活の中で手間をかけることで未然に防止できることがあrのはここで同じだろう。ただしここで留意すべきことは、苦の中で厳しくするのではなく、病気にならないために適応しながらも、その状況に楽しむ柔軟さが必要だ。こういうことも、手間から生み出される一つの副産物と言えるだろう。
 確かに、手間暇かけると時間がかかり、非効率になる、という意見もある。しかし、「精読とは、ゆっくり読むことではなく、同じものを繰り返して読むことである。」という名言があるように、手間暇をかけることによって、確実に価値のあるものを生み出せるのだ。また、その過程を何度も楽しむことも大切だ。その経験が人生を豊かにしてくれるのだ。だから、私は、大切なところには手間を惜しまないということについて自分で自発的に動き、そのような生き方を通じて物事の本質を見抜いていきたい。

順位題名ペンネーム得点字数思考知識表現文体
1 手間を惜しまないために サーサ 90 137567738592
2 科学文明の発達とは(清書) honeysnow 89 131162899183
3 長所と短所 あえれふ 87 115864748090
4 生きる上での手間 あいあき 86 160457919393
5 科学文明とともに効率の良い生活を あえあく 86 157352716995
6 良いものを信じる大切さ 清書 あうそら 85 146473657283
7 いつまでも体を使って かなん 83 1945599910489
8 ゴミ、かもしれない らよろ 81 123947748492
9 時間に余裕を あうそよ 81 118844717886
10 人間の時間(清書) リヨーシャ 74 67646646686

 

4月の森リン大賞と上位入賞者(高1高2高3社の部129人中)


専門とは
られし
 最近、何か事あるごとに、何かしらの専門家が出て来て一般の私たちには理解できないくらい詳しいことを長く説明するという場面をよく目にする。中にはだらだらと長く難しい専門用語を用いて話す専門家もいる。しかし、専門家とは、特定ある一つの分野に関しては他の誰にも負けないくらい詳しいかもしれないが、その他のことに関しては完璧とは言えない。つまり、特定の一つの分野の分野だけを見ていて、周りが見えているとは限らない。難しい専門用語ばかり並べ、それが必ずしも相手に伝わっているとも限らない。ではなぜ、現代の社会で私たちは、専門家に頼りやすくなってしまっているのだろうか。
 その原因は第一に、専門が細分化され過ぎているためだ。学校教育の中でさえも、細かく教科や分野が分けられ、私たちは細かくやることが正しいことと思っているのかもしれない。例えば、小学校低学年の頃は生活という一つの教科だった教科は、小学校高学年からは、理科と社会の二つに、さらに高校に入れば、生物、物理、日本地理、社会地理、現社…と数え切れないくらいになっている。しかし、その何分野に分けたことが必ずしも役立っているとは言えない。やることが増えすぎて混乱したり、増えた分、簡単で身近なことを忘れているように思える。例えば、高校に入り、地学の授業で、地震が起こる理屈や地震の伝わる速さなどを習ったが、それよりも生活の地震から身を守ることの方が重要だと思う。必ずしも細ければ良いとは限らない。 
 また、第二の方法として、現代は権威や肩書きを重んじる社会だからだ。私たちは少し専門家や、会長などという言葉に捉われ過ぎていると思う。それは、肩書きだけでなく、全てのことに当てはまる。例えば、私は横浜出身で、今も横浜に住んでいるが、旅行や遠征などで、地方へ行った時に、横浜から来ましたなどというと、都会ですごいですねと返されることも多い。また、◯◯万円のものなどと、高額なものは貴重に扱っている。横浜のアクセスが良いのも、◯◯万円のものを持っているのもすごいが、必ずしも都会あ良いわけでもないし、100円のものがダメなわけでもない。専門家や会長などという言葉も名前は良いが、必ずしも絶対的にすごいとは限らない。
 確かに、専門家の知識は深く頼りになる。しかし、必ずしも専門的な言葉が役立つとは限らない。私たちに本当に役立つ情報とは、専門用語も含まれた難しいものではなく、簡単な言葉で構成された短いものだ。私がテレビや教科書の挿絵などで見かける専門家はとにかく、難しい言葉を使っていて私は理解できないことが多い。例えば、国会中継を見ても、政治家は専門用語を詳しく使っていて、結局何が言いたいのかをmなかなか理解できない。しかし、これでは、本当に国民の役に立っているとは言えないと思う。ただ専門家に任せれば良いのでなく、専門家が本当に必要な場面なのかそうでないのかをきちんと見分ける必要があると思う。

順位題名ペンネーム得点字数思考知識表現文体
1 専門とは られし 91 122172858287
2 知識の使い方 あええる 85 115156969290
3 自分を隠して みいた 85 120262686989
4 本当の豊かさとは あいあけ 84 89564777696
5 その昔、サングラスを(清書) うらら 82 129144777281
6 贅沢できる人へ あえまの 80 84652758290
7 強さとは わうや 79 75548728296
8 夢中になるとやめられない あうふふ 79 88151647493
9 短所とどう向きあうか ゆやわ 76 87649596687
10 脳死とその後 イクラ 71 64958595980



2024年02月の森リン大賞 |  2024年01月の森リン大賞 |  2023年12月の森リン大賞 | 
(23年8月~23年11月未集計) |  2023年07月の森リン大賞 |  2023年06月の森リン大賞 |  2023年05月の森リン大賞 |  2023年04月の森リン大賞 | 
2023年03月の森リン大賞 |  (20年10月~23年2月未集計) |  2020年09月の森リン大賞 |  2020年08月の森リン大賞 |  2020年07月の森リン大賞 | 
2020年06月の森リン大賞 |  2020年05月の森リン大賞 |  2020年04月の森リン大賞 |  2020年03月の森リン大賞 |  2020年02月の森リン大賞 | 
2020年01月の森リン大賞 |  2019年12月の森リン大賞 |  2019年11月の森リン大賞 |  2019年10月の森リン大賞 |  2019年09月の森リン大賞 | 
2019年08月の森リン大賞 |  2019年07月の森リン大賞 |  2019年06月の森リン大賞 |  2019年05月の森リン大賞 |  2019年04月の森リン大賞 | 
2019年03月の森リン大賞 |  2019年02月の森リン大賞 |  2019年01月の森リン大賞 |  2018年12月の森リン大賞 |  2018年11月の森リン大賞 | 
2018年10月の森リン大賞 |  2018年09月の森リン大賞 |  2018年08月の森リン大賞 |  2018年07月の森リン大賞 |  2018年06月の森リン大賞 | 
2018年05月の森リン大賞 |  2018年04月の森リン大賞 |  2018年03月の森リン大賞 |  2018年02月の森リン大賞 |  2018年01月の森リン大賞 | 
2017年12月の森リン大賞 |  2017年02月の森リン大賞 |  2017年01月の森リン大賞 |  2016年12月の森リン大賞 |  2016年11月の森リン大賞 | 
2016年10月の森リン大賞 |  2016年09月の森リン大賞 |  2016年08月の森リン大賞 |  2016年07月の森リン大賞 |  2016年06月の森リン大賞 | 
2016年05月の森リン大賞 |  2016年04月の森リン大賞 |  2016年03月の森リン大賞 |  2016年02月の森リン大賞 |  2016年01月の森リン大賞 | 
2015年12月の森リン大賞 |  2015年11月の森リン大賞 |  2015年10月の森リン大賞 |  2015年09月の森リン大賞 |  2015年08月の森リン大賞 | 
2015年07月の森リン大賞 |  2015年06月の森リン大賞 |  2015年05月の森リン大賞 |  2015年04月の森リン大賞 |  2015年03月の森リン大賞 | 
2015年02月の森リン大賞 |  2015年01月の森リン大賞 |  2014年12月の森リン大賞 |  2014年11月の森リン大賞 |  2014年10月の森リン大賞 | 
2014年09月の森リン大賞 |  (2014年7~8月は未集計) |  2014年06月の森リン大賞 |  2014年05月の森リン大賞 |  2014年04月の森リン大賞
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2012年02月の森リン大賞 |  2012年01月の森リン大賞 |  2011年12月の森リン大賞 |  2011年11月の森リン大賞 |  2011年10月の森リン大賞
2011年09月の森リン大賞 |  2011年08月の森リン大賞 |  2011年07月の森リン大賞 |  2011年06月の森リン大賞 |  2011年05月の森リン大賞
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2010年06月の森リン大賞 |  2010年05月の森リン大賞 |  2010年04月の森リン大賞 |  2010年03月の森リン大賞 |  2010年02月の森リン大賞
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2006年9月~2009年8月までの森リン大賞


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