低学年から学力の基礎を作る
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   おいしいクッキー   ちえちゃん

「ねえ、早く作ろうよ。」
「ん、早くしなくちゃ時間がなくなっちゃっうもんね。」
「ん、じゃ始めよう。」
と言って私たちは、クッキー作りにはいりました。私は心の中でちゃんとできるかなと思いました。うまくできればいいな・・・・・
 いっしょにやる人は粟野さん、大沢さん、原田さん、粟野さんのおばあちゃんです。転任していってしまう先生にわたすためのクッキーです。
 バター、砂糖、小麦粉をまぜました。 みんないっしょうけん命にやっていました。
「ああつかれた。」
「がんばろうね。」
「うん。えいえいおう。」
けっこうまざってきました。しあげは粟野さんのおばあちゃんです。
 まだ色々しました。たとえば、冷やしたり・・・・・。ひやしているあいだは、原田さんと、ふくろを作っていました。。やっとひえました。さわった感じは、氷水のようにつめたかったです。
 型取りにはいりました。うさぎ、星、ハート、鳥、犬、・・・・・・などのかたがありました。40個以上クッキーを作りました。いよいよオーブンでやきます。たぶん、うまくやけるなと思いました。いいにおいがしてきました。
 やけました。ちょっと、あ・じ・み・
「お、おいしい。」
[本当だ。]
私たちは、おいしくて何個も食べてしまい残りは 20個になってしまいました。本当においしかったからです。
「おいしくできてよかったね。」
「うん。」
「きっとよろこんで食べてくれるよね。」
 私はうまくできてよかったなと心の中で思いました。
 みんなにこにこわらっていました。

   講評   jun


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